レーシングブルズF1 バーレーンテスト総括「信頼性なくしてスピードなし」
レーシングブルズは2026年F1バーレーンテスト第1週を終え、アラン・パーメインがチームの進捗に手応えを示した。初日にトラブルで半日を失ったものの、その後は走行距離を順調に重ね、新型VCARB 03への理解を深めたという。

リアム・ローソンとアービッド・リンドブラッドが水曜以降に積み重ねた周回は、マシンだけでなくレッドブル・パワートレインズ・フォード製パワーユニット、そしてピレリタイヤの挙動を把握するうえで重要な時間となった。

「我々は非常に良い1週間を過ごした」とアラン・パーメインは語った。

「出だしは良くなかった。初日に問題が発生し、半日しか走れなかった。しかしその後は改善し、今日は最高の1日だった。多くの周回を重ねた。それが鍵だ。信頼性なくしてパフォーマンスは得られない」

「満足している。コースに出るたびに学んでいる。すべてが新しい。エンジンもそうだし、タイヤもそうだ。我々はそれらをどう扱うか、どのような条件を好むかを学んでいる」

チームは意図的にロングラン主体のプログラムを選択したという。

「我々が決めたのは、多くの燃料を積んで走ることだ。少ない燃料での走行は行わず、1回につき15周ずつ走った。まずは走行距離を重ね、信頼性を確認し、来週はパフォーマンスに集中できるようにしたかった」

ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム

パーメインはレッドブル・パワートレインズ・フォードの信頼性にも言及した。

「非常に印象的だ。コースに出て、そのまま問題なく走り続けられるのは素晴らしい。小さな調整変更はあったが、非常に多くの周回を重ねることができた。テストとしてはこれ以上ない内容だ」

また、ローソンとリンドブラッドの取り組みについても評価した。

「リアムにリーダー役が必要だとは思わない。2人とも良い仕事をしている。ただ、彼らにとって最も刺激的な週ではない。彼らは速く走り、攻めたいはずだが、我々は軽い燃料でのアタックは一切行っていない。すべてを理解するためにロングランを重ねている」

「さまざまなセットアップを試し、変更し、戻す作業を行った。1日の中でのデグラデーションを確認する必要があったからだ。我々は時間をかけた。それは彼らにとって刺激的ではないが、我々には彼らの一貫性とフィードバックが必要だった」

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カテゴリー: F1 / ビザ・キャッシュアップRB