ザウバーF1チームの2012年02月のF1情報を一覧表示します。

小林可夢偉 「コンスタントなポイント獲得が現実的な目標」

2012年2月26日
小林可夢偉
小林可夢偉は、ザウバー C31が信頼性面で進歩を果たしていると考えており、2012年シーズンはコンスタントにポントを獲得できることを期待している。

小林可夢偉は、今回のバルセロナテストの最速タイムとなる1分22秒312を記録しただけでなく、全ドライバーで最多となる244周を走り込んだ。

最速タイムはリアルな結果ではないと考える小林可夢偉だが、ザウバーはヘレスで懸念された信頼性問題をバルセロナまでに克服したと考えている。

小林可夢偉、最速タイムも「リアルな結果ではない」

2012年2月25日
小林可夢偉
小林可夢偉は、バルセロナテスト最終日に記録した最速タイムからなにも判断しないよう警告した。

小林可夢偉は、昼休み前に予選シミュレーションを実施し、4日間のバルセロナテストの最速タイムとなる1分22秒312を記録した。

だが、小林可夢偉は現時点でのタイムに大きな意味はないと考えている。

小林可夢偉 「かなり満足しています」 (バルセロナ最終日)

2012年2月25日
小林可夢偉
小林可夢偉は、バルセロナテスト最終日にザウバー C31で144周を走行し、4日間のバルセロナテスト全体の最速タイムとなる1分22秒312を記録した。

小林可夢偉 (ザウバー)
「かなり満足しています。今日はとてもいい距離を走ることができました。午前中にセットアップをいくつか試したところ、ラップタイムも向上しました。これはもちろんとてもいいサインです」

小林可夢偉 「進歩を感じることができた」 (バルセロナ3日目)

2012年2月24日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1バルセロナテスト3日目にザウバー C31で99周を走行し、3番手タイムとなる1分23秒582を記録した。

小林可夢偉 (ザウバー)
「今日は今年の新車で初めてバルセロナを走りましたが、とてもいい一日でした。終日、とくにトラブルもなく、多くのテスト項目をこなすことができました」

セルジオ・ペレス Q&A:2012年シーズンと新車C31

2012年2月23日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスが、2012年F1マシン「C31」と2012年シーズンへの意気込みを語った。

セルジオ、2シーズン目に向かっていますが、ルーキーイヤーからどのようなことを学びましたか?
簡単に言うと、やっていることについてより多くのアイデアを得られた。ステアリングホイールの扱いのような基本を学ぶこと以上のことをすることができる。今はで他の多くのことに集中できるし、それはプレシーズンテストでも確認することができる。

セルジオ・ペレス 「有益なデータを収集できた」 (バルセロナ初日)

2012年2月22日
ザウバー セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、バルセロナテスト初日にC31で66周を走行し、7番手タイムとなる1分24秒219を記録した。

セルジオ・ペレス (ザウバー)
「僕たちにとって簡単な一日ではなかった。それでも66周で今夜分析する非常に有益なデータを収集できたので、それに関しては満足できる一日だった」

テルメックス、セルジオ・ペレスの2013年のフェラーリ移籍を除外せず

2012年2月20日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスのスポンサーを務めるテルメックス(Telmex)は、セルジオ・ペレスが2013年にフェラーリに移籍する可能性があることを認めた。

フェラーリのドライバー・アカデミーの一員であるセルジオ・ペレスは、メキシコの大富豪カルロス・スリムが率いるテルメックの支援を受けており、息子のカルロス・スリム・ドミットがザウバーのスポンサーシップに関するF1プログラムを仕切っている。

小林可夢偉 「勝負の3年目が始まった」

2012年2月18日
小林可夢偉
小林可夢偉が、新車C31の発表会とヘレステストを振り返った。

ザウバーは、2月6日に新車C31を発表。小林可夢偉は、発表会後に撮影を兼ねてC31の初走行を担当。翌日からスタートした合同テストでは初日と最終日のテストを実施した。

「さて、僕にとっていよいよ勝負の3年目が始まりました。2月6日から10日までの間に、期待の新車C31をヘレスサーキットでお披露目したあとテストで走らせてきました」

ペーター・ザウバー Q&A:2012年シーズンにむけて

2012年2月15日
ザウバー
ザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーが、ドライバーの小林可夢偉とセルジオ・ペレス、ジェームス・キーの離脱、そして2012年シーズンの抱負を語った。

今シーズンはどれくらいうまくいくことを望んでいますか?
2011年は非常に異なる2つのパートに分けられた。前半は良かったが、後半は辛かった。今年はシーズン全体を通して改善するのを助け、ポジションを守り切れるように開発リソースを割り当てなければならない。
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