佐藤琢磨、Honda Racing No.1決定戦を制す

2016年12月4日
佐藤琢磨
4日(日)、ツインリンクもてぎで『Honda Racing THANKS DAY 2016』が開催。Honda Racing の各カテゴリーのライダー・ドライバーがHonda Racing No.1を決めるエキシビションレース「Dream 対決!Honda Racing No.1決定戦」が行われた。

全員がHonda CR-Z Sports & Eco仕様車に乗って戦うこのレース。優勝はHonda Racing Dream Kart Cupも制した佐藤琢磨。2位には伊沢拓也、3位には武藤英紀が続いた。

佐藤琢磨、豪華ドライバー/ライダー参戦のカートレースを制す

2016年12月4日
佐藤琢磨
4日(日)、ツインリンクもてぎで『Honda Racing THANKS DAY 2016』が開催。フェルナンド・アロンソやマルク・マルケス、佐藤琢磨らが豪華ドライバー/ライダーが参戦したカートレース『Honda Racing Dream Kart Cup』が行われた。

10周で行われたレースを制したのは、アンドレッティ・オートスポーツへの参戦が発表されたばかりの佐藤琢磨。フェルナンド・アロンソ、ストフェル・バンドーンを抑えて見事、トップでチェッカーを受けた。

佐藤琢磨、アンドレッティとの契約を正式発表

2016年12月3日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2017年にアンドレッティ・オートスポーツに移籍し、ホンダ・エンジンを搭載したNo.26のマシンを操ってインディカー・シリーズに参戦することを発表した。

オープンホイールレースで豊富な経験を有する佐藤琢磨、そして過去4度チャンピオンに輝いたアンドレッティ・オートスポーツのコンビは、インディカー・シリーズでも最強の組み合わせのひとつとなる。

佐藤琢磨、アンドレッティとの契約発表はまもなくとの報道

2016年11月23日
佐藤琢磨
佐藤琢磨の2017年のアンドレッティ・オートスポーツへの移籍がクリスマス前にも発表されると Autosport が報じている。

2010年からインディカーに参戦する佐藤琢磨は、過去4シーズンをAJフォイトで戦ってきた。

しかし、来年からシボレーエンジンに変更するAJフォイトは、2017年のドライバーとして、カルロス・ムニョスとコナー・デイリーと契約。佐藤琢磨はホンダエンジンを搭載するアンドレッティに加入することが濃厚だと報じられている。

佐藤琢磨、A.J.フォイト・レーシングに別れ

2016年11月11日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、A.J.フォイト・レーシングに別れを告げた。

佐藤琢磨は、2013年からA.J.フォイト・レーシングでインディカーを戦ってきたが、2017年から同チームはエンジンをホンダからシボレーに変更。そのため、正式なアナウンスはないものの、ホンダドライバーである佐藤琢磨の離脱は決定的と考えられてきた。

佐藤琢磨、アンドレッティ・オートスポーツと契約との報道

2016年11月1日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、2017年にアンドレッティ・オートスポーツと契約してインディカーに参戦すると報じられている。

佐藤琢磨は2010年にF1からインディカーへ転向。KVレーシングで2年、レイホール・レータマン・ラニガン・レーシングで1年、A.J.フォイト・レーシングでは4年間を戦い、日本人で初の優勝を達成している。

佐藤琢磨 「嬉しいニュースをお届けできることを期待しています!」

2016年9月29日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、2016年 インディカー 最終戦 ポコノのレース週末を振り返った。

佐藤琢磨の2016年ベライゾン・インディカーシリーズは、最終戦ソノマで力走を見せた末に14位でフィニッシュして幕を閉じた。

これは、佐藤琢磨にとってもAJフォイト・レーシングのメンバーにとっても、決してエキサイティングなレースとはいえなかった。

佐藤琢磨、最終戦を14位でフィニッシュ / インディカー

2016年9月19日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2016 インディカー最終戦ソノマの決勝レースを14位でフィニッシュした。

カリフォルニア州サン・フランシスコ郊外のソノマで開催された2016年ベライゾン・インディカー・シリーズ最終戦ゴープロ・グランプリ・オブ・ソノマは、暑さの中での戦いとなった。午後4時前にレースがスタートした際は、サーキットの気温は36℃に達し、路面温度は50℃以上という高温となり、タイヤの磨耗をいかにマネジメントするか、チームによって作戦が異なることになった。

佐藤琢磨、15番グリッドから最終戦ソノマに挑む / インディカー

2016年9月18日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2016年 インディカー 最終戦ソノマの予選を15番手で終えた。

事前にテストを行い、午前中のプラクティスで12番手のタイムを記録した佐藤琢磨だったが、予選では苦戦を強いられた。

No.14 ABCサプライ・ホンダを駆る佐藤琢磨は予選で1分16秒9661(111.556mph。約178.5km/h)を記録し、15番グリッドを獲得した。
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