佐藤琢磨、インディ500のスポットスポンサーを獲得

2017年5月24日
佐藤琢磨 インディ500
佐藤琢磨は、第101回インディ500のスポットスポンサーを獲得。金曜日のカーブデーから新たなカラーリングで走行する。

アンドレッティ・オートスポーツは、住宅金融企業のルーオフ・ホームモーゲージが第101回インディ500で佐藤琢磨選手がドライブするカーナンバー26のスポンサーとなることを発表。

佐藤琢磨、インディ500で4番グリッドを獲得 「ウォールと軽く接触した」

2017年5月22日
佐藤琢磨 インディ500 予選
佐藤琢磨は、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われた2日目の公式予選において4番グリッドを獲得した。

No.26 アンドレッティ・オートスポーツ・ホンダを駆る佐藤琢磨は、インディ500 ポールデーのファスト9シュートアウトで231.365mph(約370.2km/h)をマーク。インディ500で手に入れたスターティンググリッドとしては過去最高位にあたる4位で予選を終えた。

【インディ500】 佐藤琢磨、予選1日目に2番手 「クルマは素晴らしかった」

2017年5月21日
佐藤琢磨 インディ500
佐藤琢磨は、インディ500 予選1日目に2番手の平均スピードを記録。ファスト9への進出と決勝での3列目以内からのスタートが確定した。

くじ引きによって23番目の出走順となった佐藤琢磨は、1周目に230.871mph、2周目に230.349mph、3周目に223.236mph、4周目に230.074mphと繋ぎ、平均230.382mphを記録。惜しくもトップは逃したが、0.06秒以内の2番手につけた。

佐藤琢磨、ファストフライデイで3番手のタイムをマーク / インディ500

2017年5月20日
佐藤琢磨 インディ500
インディ500の公式予選前としては最後のプラクティスとなるファストフライデイがインディアナポリス・モーター・スピードウェイで実施された。

ここでNo.26 アンドレッティ・オートスポーツ・ホンダを駆る佐藤琢磨は231.969mph(約371.2km/h)をマークし、3番手となった。なお、スリップストリームを使わない状態でも佐藤琢磨は8番手に相当する230.708mphを記録している。

佐藤琢磨、8回目のインディ500挑戦 「決して楽はできない」

2017年5月19日
佐藤琢磨 インディ500
佐藤琢磨が、目前に控えたインディ500についてインディカー公式サイトで語った。

今年、アンドレッティ・オートスポーツに移籍した佐藤琢磨は、プラクティス初日からグループランを経験するなど、インディ500にむけてビッグチームで充実した準備を進めている。

世間の注目は、F1モナコGPを欠場してインディ500に初挑戦するチームメイトのフェルナンド・アロンソに集まっている。

佐藤琢磨、アンドレッティ・オートスポーツとのインディ500に手応え

2017年5月17日
佐藤琢磨 インディ500
佐藤琢磨は、今シーズン移籍したアンドレッティ・オートスポーツと戦うインディ500に手応えを感じている。

5月15日(月)にインディ500のプラクティスが開始。No.26 アンドレッティ・オートスポーツ・ホンダを駆る佐藤琢磨は初日に223.587mphで10番手、2日目は223.556mphで6番手でセッションを終えた。

佐藤琢磨、インディ500に向けて弾み / インディカー 第5戦 レポート

2017年5月17日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨が、インディカー 第5戦インディアナポリスのレース週末を振り返った。

インディアナポリスのロードコースで行われたインディGPは、当初、佐藤琢磨にとってあまり期待できる展開ではなかったが、結果的に多くのチャンピオンシップ・ポイントを獲得することに成功した。

佐藤琢磨 「インディ500にむけていい勢いをつけられた」 / インディカー

2017年5月14日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー 第5戦 インディアナポリスの決勝レースを12位で終えた。

予選ではマシンに苦しみ、最後尾からのスタートとなった佐藤琢磨だが、決勝では粘り強い走りをみせ、10ポジションアップの12位でフィニッシュした。

「スタート厳しかったんですけど、いくつか力強いスティントもあったと思います」と佐藤琢磨は振り返る。

佐藤琢磨を襲った“不可解なアクシデント” / インディカー 第4戦 レポート

2017年5月6日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨が、インディカー 第4戦 フェニックスのレース週末を振り勝った

フェニックス・インターナショナル・レースウェイで行われたインディーカー・シリーズ第4戦は、アンドレッティ・オートスポーツ・チームから出場した4台が揃ってリタイアに追い込まれるという厳しい戦いとなった。リタイアした4人には当然、佐藤琢磨も含まれていて、彼は250周で競われた決勝の136周目にグリップを完全に失ってレースを終えた。
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