F1ロシアGPの2014年10月のF1情報を一覧表示します。

小林可夢偉、リタイアの原因は「パーツをセーブするため」

2014年10月13日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1ロシアGPの決勝レースをYouTubeチャンネル『KAMUI TV』で振り返った。

小林可夢偉は、ブレーキのオーバーヒートという原因でレースをリタイア。ただ、動画ではブレーキは大きな問題ではなく、ケータハムにパーツが不足するため、それをセーブするためのリタイアだったことを明かした。

ピレリ:F1ロシアGP 決勝レースレポート

2014年10月13日
ピレリ F1ロシアGP
ピレリが、F1ロシアGPの決勝レースを振り返った。

初開催のロシアGPで、ルイス・ハミルトンが優勝し、ニコ・ロズベルグが2位を獲得したことによって、メルセデスは、ピレリとともに初のコンストラクターズ選手権タイトルを獲得した。1954年シーズンにファン・マヌエル・ファンジオがドライバーズ選手権タイトルを獲得した際は、メルセデスとピレリタイヤを装着したマセラティの両マシンが使用された。しかし、今回、メルセデスは、コンストラクターズ選手権が創設された1958年以来初めて、単独でそのタイトルを獲得した。

F1 ロシアGP 決勝:ドライバーコメント

2014年10月13日
F1 ロシアGP 決勝
2014 FORMULA 1 RUSSIAN GRAND PRIX

ケータハム:小林可夢偉はリタイア (F1ロシアGP)

2014年10月13日
ケータハム F1ロシアGP 結果
ケータハムは、F1ロシアGPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが19位、小林可夢偉はブレーキのオーバーヒートが原因でリタイアに終わった。

小林可夢偉 (リタイア)
「「残念な日曜日になりました。無線でピットインの指示があったときは、通常のピットストップだと思っていましたが、その後リタイアしなければならないと告げられました」

メルセデス:コンストラクターズ選手権タイトルを獲得 (F1ロシアGP)

2014年10月13日
メルセデス
メルセデスは、F1ロシアGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝、ニコ・ロズベルグが2位に入り、コンストラクターズ選手権のタイトルを獲得した。

ルイス・ハミルトン (優勝)
「良い一日だったし、素晴らしい週末だった。まず、この素晴らしいチームの仕事に貢献できたことをとても誇りに思う。メルセデス・べンツが初めてコンストラクターズ選手権で優勝したのは大きな業績だ」

フェラーリ:パターン通りのリザルト (F1ロシアGP)

2014年10月13日
フェラーリ F1ロシアGP 結果
フェラーリは、F1ロシアGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが6位、キミ・ライコネンが9位だった。

フェルナンド・アロンソ (6位)
「今日のレースは、週末の序盤に設定されたパターンに沿ったものになったね。クルマはスタートからフィニッシュまで機能したけど、僕たちは競争的ではなかった。レース全体で燃費のマネジメントという点で要求が厳しかったし、特に終盤は燃料をセーブしなければならなかった」

マクラーレン:上位フィニッシュで改善に手応え (F1ロシアGP)

2014年10月13日
マクラーレン F1ロシアGP 結果
マクラーレンは、F1ロシアGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが4位、ケビン・マグヌッセンが5位だった。

ジェンソン・バトン (4位)
「まあ、それほど悪い一日ではなかった。クルマから最大限を引き出せたと思う。1周目のターン3はフェルナンド(アロンソ)と大接近したときはちょっとヒヤッとしたけど、それ以外はなかなか順調なレースだった」

小林可夢偉 「僕にできることはなかった」 (F1ロシアGP)

2014年10月13日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1ロシアGPの決勝レースをブレーキのオーバーヒートにより、リタイアで終えた。

小林可夢偉 (ケータハム)
「残念な日曜日になりました。無線でピットインの指示があったときは、通常のピットストップだと思っていましたが、その後リタイアしなければならないと告げられました」

ウィリアムズ:バルテリ・ボッタスが3位表彰台 (F1ロシアGP)

2014年10月13日
ウィリアムズ F1ロシアGP 結果
ウィリアムズは、F1ロシアGPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが3位、フェリペ・マッサが11位だった。

バルテリ・ボッタス (3位)
「今日は、勝利を賭けてメルセデスと戦うというメンタリティでレースに臨んだ。でも、レースでの彼らのペースはちょっと驚きだったし、最終的には3位でまた表彰台を獲得できたことに満足する必要がある」
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