ケータハム:小林可夢偉はリタイア (F1ロシアGP)
ケータハムは、F1ロシアGPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが19位、小林可夢偉はブレーキのオーバーヒートが原因でリタイアに終わった。
小林可夢偉 (リタイア)
「「残念な日曜日になりました。無線でピットインの指示があったときは、通常のピットストップだと思っていましたが、その後リタイアしなければならないと告げられました」
「最初はリタイアしないといけない理由も分からず驚きました。その後、チームのテレメトリーから、ブレーキがオーバーヒートしていることがはっきりと分かりました。このようなレースの終わり方になって残念ですが、今日はどうすることもできませんでした」
マーカス・エリクソン (19位)
「今日のレースのスタートはとても良かった。最初のスティントは順調だったし、後ろのザウバーとロータスを何の問題もなく引き離すことができた。とても良い気分だった。でも、ミディアムタイヤの第2スティントはそれほど良くなかった。タイヤをうまく機能させることができなかったんだ。グリップが感じられず、スイッチを入れるのにかなり苦労した。終盤は、チームが2回目のピットストップをすることに決めた。それまでにはもうロータスから大きく離されてしまっていて、僕たちのレースは実質的に終わっていた。最初のスティントが良かっただけにちょっとガッカリしている。もっと良いリザルトを出せたと思っている。全体的には今週末も良かったと思う。僕たちは改善し続けているし、ロータスやザウバーと戦えることを示した。レース序盤だけではなく、昨日の予選セッションでもね。ここからもっと積み上げていきたい。シーズンの残り3戦を楽しみにしている」
関連:F1ロシアGP 結果:ルイス・ハミルトンが4連勝
カテゴリー: F1 / ケータハム / F1ロシアGP
小林可夢偉 (リタイア)
「「残念な日曜日になりました。無線でピットインの指示があったときは、通常のピットストップだと思っていましたが、その後リタイアしなければならないと告げられました」
「最初はリタイアしないといけない理由も分からず驚きました。その後、チームのテレメトリーから、ブレーキがオーバーヒートしていることがはっきりと分かりました。このようなレースの終わり方になって残念ですが、今日はどうすることもできませんでした」
マーカス・エリクソン (19位)
「今日のレースのスタートはとても良かった。最初のスティントは順調だったし、後ろのザウバーとロータスを何の問題もなく引き離すことができた。とても良い気分だった。でも、ミディアムタイヤの第2スティントはそれほど良くなかった。タイヤをうまく機能させることができなかったんだ。グリップが感じられず、スイッチを入れるのにかなり苦労した。終盤は、チームが2回目のピットストップをすることに決めた。それまでにはもうロータスから大きく離されてしまっていて、僕たちのレースは実質的に終わっていた。最初のスティントが良かっただけにちょっとガッカリしている。もっと良いリザルトを出せたと思っている。全体的には今週末も良かったと思う。僕たちは改善し続けているし、ロータスやザウバーと戦えることを示した。レース序盤だけではなく、昨日の予選セッションでもね。ここからもっと積み上げていきたい。シーズンの残り3戦を楽しみにしている」
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