バレンティーノ・ロッシの2010年08月のF1情報を一覧表示します。
バレンティーノ・ロッシ Q&A:ドゥカティ移籍について
2010年8月19日

テストはいかがでしたか?
いろんなことを理解できたので、僕たちにとって良いテストだった。なぜ昨日(チェコGP)問題を抱えていたかも理解できたと思う。今日はバイクのセッティングたくさん変更したし、フロントのフィーリングが良くなった。だから満足しているし、次のレースで作業する正しい方向を見つけられたと確信している。だから重要なテストだった。昨日、理解できないと言った理由をはっきりさせたかったけど、今は理由を理解できていると思うので、今日のテストはとても重要だった。今は理由がわかっている。
バレンティーノ・ロッシ 「ヤマハでの仕事は終わった」
2010年8月18日

「基本的に、僕のヤマハにおける仕事は終了したと思う。状況は2004年から大きく変わり、今M1はMotoGPのベストマシンだ」と、移籍決定後、初めてその理由を説明。
「ヤマハは、ファンタスティックなヤングライダーを起用するから、チームにとって、僕はもう必要ないようだ」
バレンティーノ・ロッシの父 「ドゥカティ移籍でF1に近づいた」
2010年8月17日

バレンティーノ・ロッシは、今シーズン末で7年間所属したヤマハを離れ、2011年からドゥカティに移籍する。
元ロードレース世界選手権のライダーだったグラツィアーノ・ロッシは、ドゥカティ移籍によって息子がF1に近づいたと考えている。
ドゥカティ 記者会見:バレンティーノ・ロッシとの契約について
2010年8月16日

バレンティーノ・ロッシはまだヤマハとの契約があるため会見には出席しなかったが、ドゥカティのガブリエル・デル・トルキオCEOとチームマネージャーのビットリアーノ・グアレスキが出席して、ロッシとの契約までの経緯などを語った。
バレンティーノ・ロッシ、ドゥカティ移籍へのコメント
2010年8月16日

バレンティーノ・ロッシ
「ヤマハと僕との7年間の関係については、ひと言やふた言で説明することはできない。あの2004年から、いろいろ状況が変ってきたけれど、中でも一番変化したのが彼女、つまりYZR-M1なんだ。彼女は当時、グリッドの真ん中あたりに留まっていて、ライダーを含めてMotoGPに携わる多くの人たちにとって、その存在は輝くものではなかった。ところが今は、すっかり成長して進化し、賞賛され、求愛されてガレージのなかで微笑んでいる。クラストップの存在として扱われるようになったんだ」
ドゥカティ、バレンティーノ・ロッシとの契約を正式発表
2010年8月16日

「バレンティーノ・ロッシが2011年から我々と共に参戦することとなり、それを発表できることが嬉しいです」とドゥカティのガブリエル・デル・トルキオCEOはコメント。
「彼はモーターサイクル界のエクセレントなモデルです。イタリアンファクトリーにとって、エクセレントなメイド・イン・イタリーの模範であり、テクノロジー、デザイン、スポーツにおける成功のカギが評価されます」
バレンティーノ・ロッシ、今季限りでのヤマハ離脱を発表
2010年8月16日

2004年にヤマハに移籍したバレンティーノ・ロッシは、ヤマハでの7年間で4度のMotoGPチャンピオンを獲得している。
「ヤマハは、ここ7年間のレースでの成功におけるバレンティーの貢献に非常に感謝しており、今後の彼のレーシングの幸運を祈っている」とヤマハは声明で述べた。
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