ニコ・ロズベルグ、チームオーダー騒動は“解決済み”

2013年4月10日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、自分とメルセデスはマレーシアGPから前進したと主張した。

F1マレーシアGPでは、レッドブルの“マルチ21”騒動が大きな話題となったが、その後ろを走るメルセデスのニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンもチームオーダー論争の当事者たちだった。

レース終盤、ニコ・ロズベルグの方が速かったが、チーム代表のロス・ブラウンは、マシンの燃料をセーブする必要があるとして、ニコ・ロズベルグにチームメイトの後ろの4番手を維持するように指示した。

ニコ・ロズベルグ:F1中国GP プレビュー

2013年4月5日
ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)
ニコ・ロズベルグが、F1中国GPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)
「去年、中国でF1初勝利を挙げているし、過去3年間レースをリードしているので、来週はとても良い思い出とともに中国へと旅立つ。上海のトラックはとても楽しいし、現時点の僕たちのクルマにはポジティブなフィーリングを持っている」

ニコ・ロズベルグ、チームオーダーに理解

2013年3月25日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、F1マレーシアGPの決勝でルイス・ハミルトンの後ろで順位を保てとのチームから指示を完全に理解していると述べた。

ニコ・ロズベルグは、レース終盤にルイス・ハミルトンより速いと訴えていたが、チーム代表のロス・ブラウンは、両ドライバーにスピードを緩め、燃料とタイヤを労わるように指示。ハミルトンが3位、ロズベルグは4位でフィニッシュした。

ニコ・ロズベルグ:F1マレーシアGP プレビュー

2013年3月20日
ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)
ニコ・ロズベルグが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)
「セパンは、F1カレンダーでお気に入りのトラックのひとつだ。レイアウトは、低速コーナーと高速コーナーがうまくミックスされていて全てが揃っている。マレーシアGPは、僕たちのパートナーであるペトロナルの国でのレースなので、僕たちのチームにとって母国レースのひとつでもあるし、いつも忙しくて刺激的な週末だ」

ニコ・ロズベルグ、ストップの原因はギアボックストラブル

2013年3月16日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、金曜フリー走行2回目の終了間際のストップは、チームのミスによって引き起こされたギアボックストラブルが原因だったと説明した。

ルイス・ハミルトンが、ターン6のグラベルで止まった直後に、ニコ・ロズベルグはそこから数百ヤードのところでストップ。バルセロナテストでは、全チームで新しいECUによるトラブルが多発していたため、原因が懸念されていた。

ニコ・ロズベルグ:F1オーストラリアGP プレビュー

2013年3月12日
ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)
ニコ・ロズベルグが、2013年F1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)
「メルボルンは、新しいF1シーズンをキックオフするには素晴らしい場所だ。本当に好きな都市だし、サーキットのオーストラリアのファンはいつもファンタスティックでさぽーティブだ。開幕戦は全員の実際の立ち位置がわかる場所だし、ライバルに対して自分達がどれくらい良いかを判断できる。冬季テストのタイムは全てを物語っていないからね」

ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG):F1バルセロナテスト最終日

2013年3月4日
ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)
ニコ・ロズベルグは、F1バルセロナテスト最終日にメルセデスAMG W04で131周を走行し、13人中トップタイムとなる1分20秒130テストを終えた。

ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)
「プレシーズンのテストプログラムには満足している。多くの走行距離を達成することができたし、クルマのバランスはいいと感じている。全体的に昨年のシーズン後半よりもいいポジションにいるという感覚があるけど、もちろん、これはテストであり、レースではない」

ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG):F1バルセロナテスト2日目

2013年3月2日
ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)
ニコ・ロズベルグは、F1バルセロナテスト2日目にメルセデスAMG W04で120周を走行し、10番手タイムとなる1分26秒655を記録した。

ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)
「今日はウェットで走れて素晴らしかった。ここまでのプレシーズンテストで走れていなかったからね。このようなコンディションでもクルマの感覚は良かったし、メルボルンでは常に雨の可能性があるので、このような経験ができたことは重要だ」

ニコ・ロズベルグ 「メルセデスは大きな前進を遂げている」

2013年2月25日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、メルセデスは大きな前進を果たしており、昨年のリアタイヤの問題は解決できたと考えている。

昨年、メルセデスはタイヤに厳しいマシンに付くしみ、ライバルよりも早めのピットストップを強いられていた。

しかし、ニコ・ロズベルグは、メルセデスは今季マシンW04で解決策を見いだしたと考えている。
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