ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、ウィリアムズと契約していた数年前にマクラーレン移籍について交渉していたことを認めた。

「それは事実だ。議論はあったけど、すでに契約していたので移籍する可能性はなかった」とニコ・ロズベルグは はKolner Express に述べた。

「なので、僕にとってはまったくトピックスではなかった」とニコ・ロズベルグは付け加えた。

ニコ・ロズベルグは、最近メルセデスGPとの新たに複数年契約にサイン。報道では2015年まで契約を結んだとされている。

「ウィリアムズにいて、そして今メルセデスが僕の挑戦であることを嬉しく思っている」とニコ・ロズベルグはコメント。

ニコ・ロズベルグは、ここ2シーズンで7度のワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハと並んで高い競争力をみせており、フェラーリ移籍も噂されていた。

まだレースで優勝を経験していないニコ・ロズベルグだが、シルバー・アローとメルセデスは、跳ね馬と同じくらい名声のあるブランドだと考えている。

「より名声があるというわけではないのは確かだけどね」とニコ・ロズベルグはコメント。

「50年代のファンジオのような古いビデオをますます見ているんだ。シルバー・アローの歴史は非常に印象的だ。以前にも言ったけど、シルバー・アロで勝つことが僕の夢だ」

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カテゴリー: F1 / ニコ・ロズベルグ