ルノーF1 「ダニエル・リカルドと契約したことで気合が入っている」

2018年9月25日
F1 ルノーF1 ダニエル・リカルド
ルノーF1のテクニカルディレクターを務めるニック・チェスターは、2019年にダニエル・リカルドが加入するというニュースによってチーム内部は気合が入っていると語る。

ダニエル・リカルドは、今シーズン限りでこれまで7勝を挙げたレッドブル・レーシングを離れ、2019年からルノーへの移籍を決断。ワークス復帰して以降、まだ表彰台にすら手が届いていないチームへの移籍はF1パドックにサプライズを与えた。

マックス・フェルスタッペン 「F1でのベストバトルはリカルドとの戦い」

2018年9月24日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのマックス・フェエルスタッペンは、これまでのF1ドライバーとしてのベストバトルは、まもなく元チームメイトになるダニエル・リカルドとのものだと語った。

ダニエル・リカルドは、今シーズン限りで長年所属していたレッドブルを離れ、2019年シーズンからはワークスルノーで新たなキャリアをスタートさせることが決定している。

ダニエル・リカルド 「2020年にはルノーで“シューイ”を披露したい」

2018年9月22日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ダニエル・リカルドは、2020年にはルノーで“シューイ”を披露できると考えている。

ダニエル・リカルドは、今シーズン限りでレッドブル・レーシングを去り、2019年からはルノーに移籍する。ルノーはワークスチームとして復帰して以降、まだ表彰台にすら到達していないが、リカルドは2020年には表彰台、さらには優勝のチャンスを得られることを期待していると語る。

アラン・プロスト 「リカルドはいくら払ってでも獲得すべき逸材」

2018年9月19日
F1 ダニエル・リカルド
ルノーF1チームの特別アドバイザーを務めるアラン・プラストは、ダニエル・リカルドは大金を払ってでも獲得すべき価値のあるドライバーだったと考えている。

今シーズン末でレッドブルとの契約が期限を迎えるダニエル・リカルドは、2019年から2年契約でルノーに移籍することを決断。ワークスチームとして復帰して以降、まだ表彰台にも上がっていないルノーへ移籍するニュースは衝撃を与えた。

レッドブル、移籍が決定しているダニエル・リカルドを会議から外す

2018年9月15日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングは、2019年にルノーへの移籍が決定しているダニエル・リカルドを来季に関連する会議から外した。

ダニエル・リカルドは、今シーズン限りでレッドブル・レーシングを離れ、ルノーのワークスチームへ移籍することが決定している。

レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ダニエル・リカルドを会議にさせないことを明らかにした。

ダニエル・リカルド 「オコンの窮状は僕のせいだけではない」

2018年9月14日
F1 ダニエル・リカルド エステバン・オコン
ダニエル・リカルドは、自身のルノーF1への移籍が間接的にエステバン・オコンの2019年のF1シート獲得を窮状に追い込んでしまったとは認識しているが、F1とはそういうものだと語る。

エステバン・オコンは、2019年のルノー移籍について事前合意に達していたとされているが、最終的にルノーはダニエル・リカルドを獲得することを選んだ。

ダニエル・リカルド 「ライコネンのザウバー移籍はちょっと驚いた」

2018年9月14日
F1 ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、キミ・ライコネンはフェラーリのF1シートを喪失した場合に引退すると考えていたので、ザウバーと2年契約を結んだことに驚いたと語る。

キミ・ライコネンは、2019年にフェラーリへの昇格が決定したシャルル・ルクレールと入れ替わるカタチで2001年にF1デビューを果たしたザウバーに移籍。2年契約を結んだ。

ダニエル・リカルド 「シンガポールGPの辛さも今では快感」

2018年9月10日
F1 ダニエル・リカルド シンガポールGP
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドが、2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPへの意気込みと、マリーナ・ベイ市街地コースについて語った。

「シンガポールの挑戦は大好きだ。僕が初めてあそこでレースをした2011年は、これまで自分が参戦したレースのなかでも最悪のレースのひとつだった。体力的にかなり厳しかったし、いかに厳しいかを過小評価していた」とダニエル・リカルドはコメント。

ダニエル・リカルド、リタイアの原因はエンジンではなくクラッチ

2018年9月3日
F1 ダニエル・リカルド イタリアGP
レッドブル・レーシングとエンジン供給元のルノーは、ダニエル・リカルドのF1イタリアGPでのリタイアはエンジンの故障ではなく、クラッチの問題だったと述べた。

パワーユニット交換によって最後列グリッドからダニエル・リカルドは、セルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)を抜いて11番手まで挽回していた24周目、マシンから白煙を上げてコース脇にストップした。
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