ダニエル・リカルドの2020年11月のF1情報を一覧表示します。

ダニエル・リカルド 「ハミルトンのチームメイトになってみたい」

2020年11月27日
ダニエル・リカルド 「ハミルトンのチームメイトになってみたい」 / F1バーレーンGP 木曜記者会見
ダニエル・リカルドは、7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンが引退する前に“チームメイトになってみたい”と語る。

ルイス・ハミルトンは、14年間のF1キャリアの中でチームメイトに負けたことは2回しかない。2011年にマクラーレンでジェンソン・バトンがそれを最初に達成し、2016年にはメルセデスでニコ・ロズベルグがハミルトンを倒してF1ワールドチャンピオンを獲得している。

ルノーF1 「普通に開幕していればリカルドは残留していたかもしれない」

2020年11月26日
ルノーF1 「普通に開幕していればリカルドは残留していたかもしれない」
ルノーF1のスポーティングディレクターを務めるアラン・パーメインは、今シーズンが普通に開幕し、事前にR.S.20でレースをすることができていれば、ダニエル・リカルドは将来について別の決断を下したかもしれないと考えている。

新型コロナウイルスが世界的に大流行したことで、2020年のF1世界選手権の開幕は7月まで延期された。その間にダニエル・リカルドは2021年にマクラーレンF1に移籍するという決断を下した。

ダニエル・リカルド 「ルノーF1がランキング3位を獲得するチャンスはある」

2020年11月24日
ダニエル・リカルド 「ルノーF1がランキング3位を獲得するチャンスはある」
ダニエル・リカルドは、F1トルコGPを終えてルノーF1は2020年のコンストラクターズ選手権の3位争いのなかで“弱者”ではあるものの、まだ3位でシーズンを終えられる望みはあると語る。

ルノーF1は、レーシング・ポイントとマクラーレンに1ポイントのアドバンテージを持ってランキング3位でF1トルコGPを迎えたが、ダニエル・リカルドの1ポイントだけで留まったことで、レーシング・ポイントに18ポイント差、マクラーレンに13ポイント差をつけられて5位に転落した。

ルノーF1 「レッドブルに対して大きな何かを逃しているわけではない」

2020年11月24日
ルノーF1 「レッドブルに対して大きな何かを逃しているわけではない」
ルノーF1のチーム代表を務めるシリル・アビテブールは、レッドブルに対して大きな何かを逃しているわけではなく、小さな違いが積み重なって今の差がついていると語る。

シリル・アビテブールは、レッドブル・レーシングとのギャップがまだ埋められていないという事実はダニエル・リカルドのせいではなく、レッドブルから移籍してきたリカルドはガレージ全体をより高いレベルに引き上げたと語る。

ダニエル・リカルド 「今一番F1ヘルメットを交換したいのはベッテル」

2020年11月11日
ダニエル・リカルド 「今一番F1ヘルメットを交換したいのはベッテル」
F1ドライバーのヘルメットをコレクションしているダニエル・リカルドは、毎年ドライバーとのヘルメット交換を楽しみにしているが、今年最も欲しいヘルメットはセバスチャン・ベッテルのものだと語る。

ヘルメットをコレクションしているドライバーは、シーズン終了後にヘルメットを交換することがよくあり、特にフェルナンド・アロンソはこの活動に熱心であり、毎年、故郷スペイン・アストゥリアスにある博物館にいくつかの有名な記念品を追加している。

ダニエル・リカルド、表彰台でハミルトンと予想外の“シューイ”共演

2020年11月2日
ダニエル・リカルド、表彰台でハミルトンと予想外の“シューイ”共演 / F1エミリア・ロマーニャGP 決勝
ルノーF1のダニエル・リカルドは、2020年のF1世界選手権 第13戦 F1エミリア・ロマーニャGPで今季2度目となる3位表彰台を獲得。前回のF1アイフェルGPでは忘れていた“シューイ”をルイス・ハミルトンと予想外の共演を果たした。

ダニエル・リカルドは、第11戦 F1アイフェルGPで3位表彰台を獲得。2015年にワークスルノーになってから初、リカルド自身にとっても2018年のF1モナコGPで優勝して以来の表彰台であり、2年ぶりとなる表彰台でシューイのことを完全に忘れていた。
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