アロンソ、「表彰台は難しいかもしれない」
2008年3月12日
アロンソ、「トップチームとはまだ大きなギャップがある」
2008年3月1日

昨年は難しいシーズンだったけど、マシンは競争力があり、チャンピオンシップを闘うことができた。それはどんなドライバーでも望むことだけど、後悔はしてないよ。ルノーに戻って、とても居心地がいいんだ。とてもいい気分だし、幸せな思い出と将来に対するポジティブな印象がある。もちろん、2006年に離れてからチームは変化しているが、まだチームのほとんどを知っているし、彼らのレースに対する取り組みは変わっていない。我々は成功するために必要なすべてを持っているし、チームはどうすれば勝てるを知っている。我々は過去に成し遂げているからね。多くの部分が改善されているから、今チームはより強くなってさえいる。メルボルンまでわずか2週間しかないけど、忙しく冬のテストを行い、マシンは改善されている。チームの誰もが懸命に働いている。オーストラリアに着いたとき、どうなっているか楽しみだね。サーキットにはとても良い思い出があるんだ。我々全員が勝利を望んでいるし、皆がやれることの全てを差し出す。
ルノー:バルセロナテスト最終日 ピケJr.が6番手
2008年2月28日

最終日の天候は晴れ。暖かな天候の中、フェルナンド・アロンソとネルソン・ピケJr.が2台のR28でメルボルン前の最後の走行を行った。
両ドライバーは、午前中セットアッププログラムを完了させ、午後はロングランを実施した。ロングランではメカニックがピットストップ作業のリハーサルを行った。それぞれのドライバーが100周以上の周回を重ね、満足のいく信頼性と様々なデータを収集。チームにとっては生産的な一日となった。
アロンソは128周を走行し7番手となる1分21秒454。ネルソン・ピケJr.は1分21秒443を記録し6番手だった。
ルノー:バルセロナテスト2日目 アロンソは13番手
2008年2月27日
ルノー:バルセロナテスト初日 アロンソが7番手
2008年2月26日
ルノー:バルセロナテスト最終日
2008年2月23日
ルノー:F1バルセロナテスト2日目
2008年2月22日
ルノー:バルセロナテスト初日(2008年2月19日)
2008年2月20日
ルノー:ヘレステスト 最終日
2008年2月15日

ネルソン・ピケは、3日連続でR28-02のステアリングを握り、ルーカス・ディ・グラッシは、フェルナンド・アロンソから作業を引継ぎ、再びR28-01に乗り込んだ。火曜日に初めてR28で走行したディ・グラッシは、新車に馴染む作業を続けた。
強風に悩まされた前日はことなり、一日を通して暖かく晴れた天候のもと、チームは計画通りにプログラムを行った。チームはまた、スタートとピットストップもプログラムの練習もこなした。
両ドライバーは、マシンバランスの改善作業を行った。ピケは午後にはロングランに集中し、トータルで134周を走行した。ルーカスは、午前中にマイナートラブルが発生してしまったが、午後はいくつかのブレーキテストを行った。
ルノーは来週、バルセロナで集中的な開発プログラムを行う予定だ。