ヤン・チャロウズ:F1若手ドライバーテスト最終日の感想
ヤン・チャロウズは、アブダビで開催されているF1若手ドライバーテスト最終日にロータス・ルノーGPから参加した。

初日はHRTからテストに参加したヤン・チャロウズは、最終日のこの日はサードドライバーを務めるロータス・ルノーGPからテストに参加。午前中の走行を担当。82周を走行して10番手タイムとなる1分44秒470を記録した。

ヤン・チャロウズ
「本当に楽しい一日でした。新しいパーツを試して、異なるタイヤを経験することがメインのプライオリティでしたが、僕たちはそれを達成することができました。僕にとって、多くのラップをこなせたことは本当に良かったです。午前中の大部分で行っていたように、チームが彼らの開発作業を僕に任せてくれたことを嬉しく思っています。午後はいくつか速いラップをこないましたが、望んでいたラップタイムを刻むことはできませんでした。自分自身を改善させなければなりませんが、ロングランでは一貫性のある走りができたし、このようなテストを行う機会を与えてくれたロータス・ルノーGPに本当に感謝しています。F1カーを運転するのは初めてではないですが、DRSやKERSを使うのは本当に好きです。それらを使うのは本当に楽しいです。今日は本当に楽しかったです」

関連:F1若手ドライバーテスト最終目:ジャン・エリック・ベルニュがトップタイム

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム