ロータス・ルノーGP F1韓国GP
ロータス・ルノーGPは、F1韓国GPの決勝レースで、ブルーノ・セナが13位、ヴィタリー・ペトロフはクラッシュによりリタイアだった。

ブルーノ・セナ (13位)
「最高のレースには程遠かった。スタートが悪かったし、そこからずっと苦戦していた。今日も多くのマシンの後ろにスタックしてしまい、ポイントを獲得するチャンスが狭まってしまった」

「マシン自体に特定の弱点があったとは思わないけど、僕がいた位置から大きく進歩することはできなかった。これから状況をどのように改善できるか、インドで結果を出せるかを確認していく。経験したことのない文化だし、レースを楽しみにしている」

ヴィタリー・ペトロフ (リタイア)
「フェルナンドからポジションを守ろうとしていたけど、トラックの汚れた側のブレーキングゾーンに入ってしまい、ホイールがロックしてミハエルに衝突してしまった。彼の前に出るチャンスがあったので、フェルナンドとのバトルに集中していた。僕たちは二人ともブレーキをかなり遅らせたし、彼もコーナーを外していた。その時点までは戦略とレース展開には満足していた。ミハエルに謝りたい。彼のミスではなかったし、完全に僕のミスが。ホイールがロックして、どうすることもできなかった。でも、それがレースだし、気持ちを切り替えて頑張るよ」

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / F1韓国GP