ロータス・ルノーGP
ブルーノ・セナを起用したロータス・ルノーGPのマシンに2つの新しいスポンサーが確認された。

ニック・ハイドフェルドと交代でシートを得たブルーノ・セナだが、レースシートのために資金を持ち込んだことは否定していた。

「マシンも僕にも新しいロゴはないはずだ」とブルーノ・セナは述べていた。

だが、 Globo Esporte は、F1ベルギーGPでロータス・ルノーGPのマシンに2つの新しいロゴを確認した。

コクピットの上部には、ブラジルの富豪エイケ・バチスタが所有する石油および天然ガス会社である「OGX」のロゴが掲載された。ブルーノ・セナのスポークスマンは、OGXの持株会社であるEBXとの契約を認めている。

フロントウイングには、プロクター・アンド・ギャンブル社の剃刀ブランド「Gillette」のロゴが掲載された。

Globo Esporte は、両社ともブルーノ・セナと「2012年シーズンにむけて交渉していた」がニック・ハイドフェルドとの交代によって「契約を早めた」と報じた。

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / ブルーノ・セナ