ロータス・ルノーGP
ロータス・ルノーGPのチーム代表は、負傷したロバート・クビサの代役候補ドライバーは3名以上いると述べた。

これまでの報道では、クビサが復帰するまでヴィタリー・ペトロフの新しいチームメイト候補は、ブルーノ・セナ、ニック・ハイドフェルド、ヴィタントニオ・リウッツィだと報じられてきた。

「セナ、ハイドフェルド、リウッツィ?」とエリック・ブーリエは Marca にコメント。

「彼らと話をしたが、完全にクルマを走らせられる状態にある他のドライバーとも話をしている」とエリック・ブーリエは主張した。

スペインの EFE通信 は、他に連絡を受けたドライバーのひとりはペドロ・デ・ラ・ロサだと報道。

「私が今ルノーにいれば、ペドロ・デ・ラ・ロサを選ぶだろう」と元マクラーレンでドライバーを務めたマーク・ブランデルは Twitterで述べた。

「現役のすべてのドライバーより彼にはピレリの経験があるからね」

しかし、ロータス・ルノーGPのスポークスマンは、候補者リストからの選択を急いでいないと述べた。

「それについて話すのはまだ早すぎます」とスポークスマンは Auto Motor und Sport にコメント。

「まだ開幕戦まで5週間あるので、決定するまでにはまだ時間はある」

今週のヘレステストでは、サードドライバーを務めるブルーノ・セナ、もしくはロマン・グロージャンがロバート・クビサの代役を務めるとみられている。

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / ロバート・クビサ