レッドブル:両ドライバーで明暗 / F1オーストラリアGP予選
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ダニエル・リカルド (8番手)
「Q3に進めては良かった。トップ8くらいを予想していたからね。あと0.1秒稼げたら、ポジションもいくつか違っていただろうけど、まあ仕方のないことだ」
「新しい予選システムについてはQ1とQ2はOKだと思う。カウントダウンがあることでプレッシャーが高まるし、ファンにとっても今まで以上にエキサイティングになっているような気がする。でも、Q3が同じように機能したとは思わない。まだセッションが続いているのに全てのドライバーがマシンを降りているなんて変だ」
ダニール・クビアト (18番手)
「もちろん18番手は悔しいけど、今日のことから学んでいく。最初のラップはトラフィックで妥協を強いられてしまい、諦めるしかなかった。2回目のアタックラップはタイヤがパフォーマンスをほとんど失っていたので足りなかった。新しいシステムだし、誰かはまずいことをやってしまう。今日はそれが僕たちだった。Q1の一瞬だけだったけど、分析できるものはたくさんある。明日は当然ポジションアップに全力を尽くす。18番手からのスタートでは楽しめないだろうけど、長いレースだし、ポイントを持ち帰るために全て出し切らなければならない」
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