レッドブル・レーシングの2025年06月のF1情報を一覧表示します。

角田裕毅は「ペレスよりフェルスタッペンに近づいている」とレッドブルF1代表

2025年6月24日
角田裕毅は「ペレスよりフェルスタッペンに近づいている」とレッドブルF1代表
クリスチャン・ホーナーは、角田裕毅のレッドブルF1での滑り出しが難しかったにもかかわらず、「実際には」マックス・フェルスタッペンに対してセルジオ・ペレスよりも「近い」と主張している。

今季開幕から2戦を終えた段階で、25歳の角田裕毅は、レッドブルF1で精彩を欠いたリアム・ローソンに代わってチームに加わった。

リアム・ローソン レッドブルF1首脳に反論「自信は失っていない」

2025年6月24日
リアム・ローソン レッドブルF1首脳に反論「自信は失っていない」
リアム・ローソンは、レッドブルF1のクリスチャン・ホーナーとヘルムート・マルコが「自信を取り戻すために彼をレーシングブルズへ戻した」と主張したことを否定した。

ローソンは2025年シーズンをレッドブルでスタートしたが、オーストラリアで苦戦し、中国での惨敗を経て、角田裕毅と交代でレーシングブルズへ降格された。

レッドブルの2025年F1マシンは「人々が思っているほど悪くない」とモントーヤ

2025年6月23日
レッドブルの2025年F1マシンは「人々が思っているほど悪くない」とモントーヤ
元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤは、レッドブルF1の2025年マシン「RB21」について「人々が思っているほど悪くない」と擁護しつつも、マックス・フェルスタッペンがその限界まで性能を引き出していると称賛している。

今季、RB21をドライブした全ドライバーが口をそろえて「扱いにくい」「癖が強い」と語っており、フェルスタッペン自身も度々その難しさを訴えてきた。

角田裕毅 レッドブルF1での現状をオランダ界隈が酷評「予選11位でベスト?」

2025年6月23日
角田裕毅 レッドブルF1での現状をオランダ界隈が酷評「予選11位でベスト?」
角田裕毅が2025年シーズン中盤に昇格したレッドブルF1で苦戦を強いられている現状について、マックス・フェルスタッペンの母国オランダのメディアが厳しい視線を向けている。

予選での成績不振やレース中のミスが続く中、識者たちは「11位でベスト予選とは情けない」「毎週末なにかが起きている」と角田裕毅を辛辣に評価。レッドブルの“セカンドドライバー問題”は、いまだ解決の兆しを見せていない。

リンドブラッド F1スーパーライセンスは「偶然」 フェルスタッペン代役説を否定

2025年6月22日
アービッド・リンドブラッド F1スーパーライセンスは「偶然」 フェルスタッペン代役説を否定
レッドブルのジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、最近F1スーパーライセンスの特例承認を受けたにもかかわらず、マックス・フェルスタッペンの代役としてF1イギリスGPに出場する可能性についてチームと話し合いを行っているという報道を否定している。

フェルスタッペンはバルセロナでのジョージ・ラッセルとの接触により、現在12点満点のペナルティポイントまで残り1点という状況だ。

レッドブルF1代表 「抗議は意図的にラッセルを標的にしたわけではない」

2025年6月22日
レッドブルF1代表 「抗議は意図的にラッセルを標的にしたわけではない」
クリスチャン・ホーナーは、メルセデスのジョージ・ラッセルに対する2件の抗議を巡り、レッドブルが意図的にラッセルを標的にしているわけではないと主張している。

レッドブルは、マイアミGP後に27歳のラッセルが黄旗区間で十分に減速しなかったとして処分を求めた。この抗議が認められていれば、ラッセルは3位から降格し、マックス・フェルスタッペンがフロリダで表彰台に上がることになっていた。

アービッド・リンドブラッド F1計画について「レッドブルとは話していない」

2025年6月22日
アービッド・リンドブラッド F1計画について「レッドブルとは話していない」
マックス・フェルスタッペンにレース出場停止の可能性があるとの憶測が流れる中、FIAは17歳の英国系スウェーデン人ドライバーであるアービッド・リンドブラッドにF1スーパーライセンスを付与するというレッドブルの要請を審議した。

F2ルーキーのリンドブラッドは、ヘルムート・マルコからその才能を高く評価されているが、スーパーライセンスの申請は最近ではなく、ずっと前に行われていたことを明らかにした。

角田裕毅 “フェルスタッペン後”のレッドブルF1では構想外?マルコ語る

2025年6月21日
角田裕毅 “フェルスタッペン後”のレッドブルF1では構想外?マルコ語る
レッドブルのトップF1チームにとって、ドライバー陣の状況は「グラスが半分満たされている」とも「半分空いている」とも言える。

一方では、ヘルムート・マルコ博士がマックス・フェルスタッペンを「完璧なドライバー」と評している。しかしそれは同時に、オランダ人ドライバーが望めば長期契約から抜け出す可能性もあることを意味する。

レッドブルF1代表 マクラーレン失速でも「TDの影響判断は時期尚早」

2025年6月21日
レッドブルF1代表 マクラーレン失速でも「TDの影響判断は時期尚早」
レッドブルF1代表のクリスチャン・ホーナーは、F1で導入された新たな「フレキシウイング規制(技術指令、以下TD)」について、その影響を判断するにはまだ早いと語った。これは、カナダGPでライバルのマクラーレンが目立たぬ結果に終わったことを受けてのコメントだ。

バルセロナGPから導入されたこのTDは、チームが重荷重時のウイングの過剰なフレックス(しなり)によって得る性能向上を制限することを目的としている。
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