レッドブル・レーシングの2017年12月のF1情報を一覧表示します。
レッドブル 「F1のエンジンルールは正しい方向に向かっている」
2017年12月31日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1のエンジンルールは正しい方向に向かってはいるが、意思決定プロセスでは“ファンが王様”であるべきだと感じていると語る。
F1にV6ターボハイブリッドが導入されて以降、レッドブルはメルセデスと比較して性能の劣るルノーのF1パワーユニットに絶えず不満を述べてきた。
F1にV6ターボハイブリッドが導入されて以降、レッドブルはメルセデスと比較して性能の劣るルノーのF1パワーユニットに絶えず不満を述べてきた。
レッドブル 「今年マックス・フェルスタッペンは予選で腕をあげた」
2017年12月30日
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンが2017年シーズンを通して大きく成長したと称賛。特に予選で腕をあげたと語った。
マックス・フェルスタッペンは、チームメイトのダニエル・リカルドかっら32ポイント差の6位でシーズンを終了。
マックス・フェルスタッペンは、チームメイトのダニエル・リカルドかっら32ポイント差の6位でシーズンを終了。
メルセデス 「レッドブルにはエンジン供給元へのリスペクトがない」
2017年12月29日
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、メルセデスがレッドブル・レーシングへのエンジン供給を考え直したのは、ルノーに対するレッドブルのリスペクトに欠ける批判が原因だと語った。
過去数シーズン、レッドブルとルノーはお互いにパフォーマンスと信頼性不足の責任について非難を繰り返しており、2015年には両者は決別寸前のところまで関係を悪化させた。
過去数シーズン、レッドブルとルノーはお互いにパフォーマンスと信頼性不足の責任について非難を繰り返しており、2015年には両者は決別寸前のところまで関係を悪化させた。
レッドブル 「2017年はエンジンの信頼性という点で最悪のシーズン」
2017年12月29日
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、今シーズンはエンジンの信頼性面で2006年以来の最悪のシーズンだったと語る。
今年、マックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドは、度重なるルノーのF1パワーユニットの故障に見舞われ、タイトル争いに加わることができなかった。
2017年のF1世界選手権では、合計で740グリッド分の降格ペナルティがあった。
今年、マックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドは、度重なるルノーのF1パワーユニットの故障に見舞われ、タイトル争いに加わることができなかった。
2017年のF1世界選手権では、合計で740グリッド分の降格ペナルティがあった。
レッドブル 「2017年はメルセデスが初めて隙を見せたシーズンだった」
2017年12月29日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、今季は2014年にV6ターボハイブリッドが導入されて以来、初めてメルセデスが攻撃する隙をみせたシーズンだったと振り返る。
最終的にメルセデスはシーズンを支配したが、躓いたレース週末があったのも事実。例えば、F1メキシコGPではマックス・フェルスタッペンが、メルセデスを彷彿されるパフォーマンスでレースを支配している。
最終的にメルセデスはシーズンを支配したが、躓いたレース週末があったのも事実。例えば、F1メキシコGPではマックス・フェルスタッペンが、メルセデスを彷彿されるパフォーマンスでレースを支配している。
レッドブル 「ダニエル・リカルドは“オプション”」
2017年12月26日
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドとの契約を延長することは“最優先事項”ではあるが、リカルドg移籍を選んだ場合にもチームには多くの“オプション”があると主張する。
2008年にレッドブルのジュニアプログラムに所属し、2014年にレッドブル・レーシングのF1シートに昇格したダニエル・リカルドだが、2018年末で同社との契約は期限を迎える。
2008年にレッドブルのジュニアプログラムに所属し、2014年にレッドブル・レーシングのF1シートに昇格したダニエル・リカルドだが、2018年末で同社との契約は期限を迎える。
レッドブル 「ホンダとトロ・ロッソの提携には非常に満足している」
2017年12月26日
レッドブル・レーシングとトロ・ロッソの両方を監督する対場にああるモータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコが、2017年シーズンを振り返るとともに、2018年シーズンへの展望を語った。
レッドブル・レーシングは、シーズン後半には勝利を争えるポジションまで挽回したものの、スタートで出遅れ、ルノーのF1パワーユニットにトラブルが多発したこともあり、コンストラクターズ選手権を3位で終えた。
レッドブル・レーシングは、シーズン後半には勝利を争えるポジションまで挽回したものの、スタートで出遅れ、ルノーのF1パワーユニットにトラブルが多発したこともあり、コンストラクターズ選手権を3位で終えた。
レッドブル、フェルスタッペン優遇を否定 「両ドライバーの扱いは同等」
2017年12月25日
レッドブルは、マックス・フェルスタッペンを優遇しているとの説を否定。チームに“ナンバー1”ステータスは存在しないと述べ、フェルスタッペンとダニエル・リカルドを平等に扱っていると主張した。
ダニエル・リカルドは、ドライバーズ選手権をマックス・フェルスタッペンよりも上位の5位で終えたが、勝利数ではフェルスタッペンが2勝を挙げ、1勝のリカルドを上回った。
ダニエル・リカルドは、ドライバーズ選手権をマックス・フェルスタッペンよりも上位の5位で終えたが、勝利数ではフェルスタッペンが2勝を挙げ、1勝のリカルドを上回った。
レッドブル 「我々はホンダを信じている」
2017年12月25日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダとのトロ・ロッソのパートナーシップは成果を挙げると確信していると語る。
トロ・ロッソは、マクラーレン、ルノー、ホンダが絡む複雑な交渉の末、201年からルノーに代えてホンダのF1パワーユニットを搭載することが決定した。
トロ・ロッソは、シーズン後半にルノーのF1パワーユニットのパフォーマンスと信頼性問題により緊張関係を強めていた。
トロ・ロッソは、マクラーレン、ルノー、ホンダが絡む複雑な交渉の末、201年からルノーに代えてホンダのF1パワーユニットを搭載することが決定した。
トロ・ロッソは、シーズン後半にルノーのF1パワーユニットのパフォーマンスと信頼性問題により緊張関係を強めていた。