レッドブル・レーシングの2011年01月のF1情報を一覧表示します。

セバスチャン・ベッテル、来季以降のレッドブル残留をほのめかす

2011年1月31日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリ移籍への噂がそのうち収束すると考えている。

フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、セバスチャン・ベッテルが次のフェラーリドライバーになることは「ありえない」と否定していた。

オーストリアでのスポンサーイベントに出席したセバスチャン・ベッテルは、レッドブルに満足していると述べた。ベッテルは、2011年にトップ3に入れば、他チームへの移籍はできない契約を結んでいるとされている。

セバスチャン・ベッテル、2012年もレッドブル残留の結果条項

2011年1月27日
セバスチャン・ベッテル、2012年もレッドブル残留の結果条項
セバスチャン・ベッテルとレッドブルとの契約に含まれている結果条項により、ベッテルが今シーズン末でレッドブルを離れる可能性は低そうだ。

2010年にF1最年少ワールドチャンピオンに輝いたセバスチャン・ベッテルは、レッドブルとの契約が2011年末で満了となるためフェラーリへの移籍が噂されており、2012年の“オプション”にはベッテルかレッドブルのどちらかに行使権があると考えられていた。

レッドブル、RB7を2月1日に発表

2011年1月21日
レッドブル RB7
レッドブルは、2011年F1マシン「RB7」を2月1日にバレンシアで開始する公式テスト直前に披露することを明らかにした。

レッドブルは、RB7をテスト初日となる2月1日の朝にメディアに披露することをTwitterで発表した。

「初めてここで聞くと思う。RB7は2月1日の午前8:30にバレンシアのピットレーンで発表される。お楽しみに・・・」とチームは公式Twitterであるredbullf1spyに投稿した。

デビッド・クルサード、レッドブルのコンサルタントを継続

2011年1月16日
デビッド・クルサード
BBCのフルタイムの解説者に就任したデビッド・クルサードだが、レッドブルのコンサルタントは続けていくようだ。

2009年までレッドブルでF1を戦ったデビッド・クルサードは、引退後にBBCの評論家として活躍していた。しかし、2011年は同じく元F1ドライバーのマーティン・ブランドルとともにレース解説ボックスに入るため、レッドブルとの契約との利害関係が囁かれていた。

マーク・ウェバー 「F1は自分の力で戦うもの」

2011年1月10日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、F1はチームスポーツだが、最終的には自分自身の力で戦わなければならないと語る。

2010年、レッドブルではマーク・ウェバーとセバスチャン・ベッテルとのチーム内紛争が話題となった。

トルコGPではトップを争っていた二人がクラッシュ。また、イギリスGPではセバスチャン・ベッテルのクルマにだけ新しいフロントウイングが与えられことで、マーク・ウェバーが自身を“ナンバー2”ドライバーだと発言したことで騒動となった。

レッドブル RB7、2月1日にトラックデビュー

2011年1月9日
レッドブル RB7
レッドブルは、RB7を2月1日の初公式テストでトラックデビューさせる準備を進めている。

ライバルのマクラーレンは、MP4-26を2月4日に発表するためバレンシアでのテストでは暫定マシンを使用するが、レッドブルは、RB7を初テストから走らせるという当初の予定に変更はないとしている。

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「初テストにむけて予定通りに進んでいる。間に合わせるのは非常にタイトだが、それが我々の目標だ。まもなく我々の計画と発表の詳細を発表する予定だ」とコメント。

レッドブル、F1スタッフの大量流出を否定

2011年1月6日
レッドブル F1スタッフ
レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは、チャンピオンチームから主要スタッフがさらに流出するとの噂を否定している。

先日、フェラーリはレッドブルでチーフ・ストラテジストを務めていたニール・マーティンが2011年からチームに加入することを発表。

しかし、ディートリッヒ・マテシッツは、ニール・マーティンの移籍が高額報酬によるスタッフの大量流出に繋がることはないと主張している。

ジャン・エリック・ベルニュ、2011年はカーリンからFR3.5に参戦

2011年1月2日
ジャン・エリック・ベルニュ
ジャン・エリック・ベルニュは、2011年はカーリンからフォーミュラ・ルノー3.5に参戦する。

レッドブルが支援するジャン・エリック・ベルニュは、2010年にカーリンからイギリスF3に参戦し、初のフランス人チャンピオンとなった。

またブレンドン・ハートレーに代わってテック1からワールド・シリーズに途中参戦し、8位でシーズンを終えた。
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