キミ・ライコネン フェラーリF1
キミ・ライコンネンが、F1最終戦ブラジルGPへ向けての抱負とこれまでの1年、そして来年に向けての抱負を語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
僕には、去年達成したようなポジティブなことがあまりなかった。僕たちは起こったあらゆることを詳細に分析し、来年すべてを改善させるためにミスから学ばなければならない。しかし、今、僕たちは2008年の最後のレースに全力を尽くさなければならない。

来年はいくつか新しいルールになるし、僕たちは冬の間に多くの仕事をしなければならない。今年はドライバーズタイトルを獲得することができなかったけど、来年は再びトライすることを断言するよ。

僕たちは今年どんなチャンスがあるかを知るためには、金曜のプラクティスセッションを待たなければならない。マクラーレンとの予選は非常にハードものになるだろう。

ここ2レースでは、より多くの燃料を積んだQ3でクルマがとても良い感覚だった。クルマと攻撃する可能性を信じることが重要だ。それが違いを生む。

数回、非常に間近だったので、正しいセットアップを見つけられることを期待している。今年の初めはとてもうまくいったけど、そのあと僕たちはトラックを見失って、取り戻すことができなかった。とても長い1年だったし、休暇が待ちきれないよ。

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カテゴリー: F1 / キミ・ライコネン / スクーデリア・フェラーリ / F1ブラジルGP