キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、すでにフェラーリに移籍することを後悔しているのではないかと元F1ドライバーで現在はドイツのテレビ局 RTL で専門家を務めるクリスチャン・ダナーは考えている。

キミ・ライコネンはアブダビで木曜日のメディア対応に参加せず、決勝レースでは1周目にクラッシュし、そのまま空港へと向かった。

クリスチャン・ダナーは、キミ・ライコネンは、単にロータスだけでなく、フェラーリへの移籍に関しても悩んでいると考えている。

「キミは彼のマネージャーがフェラーリに彼を送り返したことに悩んでいる」とクリスチャン・ダナーは Bild に述べた。

「彼は、現在アロンソが勝利から程遠い“ゴールデン・パイナップル”を運転しているのを見ている」

クリスチャン・ダナーは、キミ・ライコネンがフェラーリの環境も楽しみにはしていないと考えている。

「ロータスは、彼の望む全ての自由を与えた。それに現時点ではクルマもロータスの方が明らかにいい」

「ルカ・ディ・モンテゼーモロは彼にパーティに行くすぎだと話したら、彼はどうするだろうか?」

クリスチャン・ダナーのコメントは興味深いが、ロータスは財政面に問題を抱えており、特に2014年からエンジン規約が変更することを考えれば、フェラーリへの移籍はキミ・ライコネンにとって好都合だと考えられる。

報道では、ロータスの新しい後援者であるカンタムの合法性も取り上げている。カンタムは数ヶ月前にロータスのチーム株式35%を買うと約束してが、未だに1ユーロも届けていない。

Sport Bild もカンタム・モータースポーツの代表マンソール・イジャズが、しばしば最終的には実現しなかった不正な取引をしていると主張。

また O Estado de S.Paulo の記者リビオ・オレッキオは、マンソール・イジャズが莫大のローンの未払いにより、昨年裁判にかけられていたと述べた。

Der Spiegel は、キミ・ライコネンにとって1つの可能性のある解決策は、ロータスがバーニー・エクレストンから得る賞金をそのままライコネの口座に振り込むことだと報じている。

2012年末までマルシャに雇われていたが、ペイドライバーにシートを奪われ、現在DTMで上位を争っているティモ・グロックは、キミ・ライコネンが給与未払いによってストライキをするとの脅迫について「それはF1で実際に何が起こっているのかを示している」と Sport1 に述べた。

「スポーツは、それ自体が存続するために考える必要がる」

「フェラーリとメルセデスを除き、誰もが苦労している。彼らは、ドライバーが支払いを受けないことが正しいことなのかどうかを考える必要がある」

だが、フェラーリは、2014年にフェルナンド・アロンソのチームメイトとして元ワールドチャンピオンのキミ・ライコネンを起用することに満足している。

「突然、夏にキミが獲得可能になった」とフェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは Welt に述べた。

「我々はそのチャンスを利用せずにはいられなかった。意識して選択しなければならないことはほとんどなかった」

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カテゴリー: F1 / キミ・ライコネン / スクーデリア・フェラーリ