キミ・ライコネンの2009年09月のF1情報を一覧表示します。

キミ・ライコネン 「フェラーリを離れるのはとても悲しい」

2009年9月30日
キミ・ライコネン
今シーズン限りでフェラーリを離れることになったキミ・ライコネンが、フェラーリの声明の中でチームへの思いを語った。

フェラーリは30日、2010年からフェルナンド・アロンソと契約を結んだことを発表。同時にキミ・ライコネンが、今シーズン限りでチームを離れることが発表された。

「全員の一致により、僕たちはフェラーリとの2010年末までの契約を予定より1年早く解除することに合意した」とライコネンは語る。

キミ・ライコネン (F1日本GPプレビュー)

2009年9月30日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1日本GPへの意気込み、鈴鹿サーキットの印象を語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
シンガポールの週末で唯一ポジティブだったことは、2台とも信頼性の問題なくレースを完走できたことだ。パフォーマンスに関して、僕たちは週末のスタートで困ったことになるのを少し懸念していた。何度も言ってきたように、レース週末が始まる前に予測するのは不可能だ。僕たちは、すでに金曜日の時点でタフになるだろうとわかっていた。

キミ・ライコネン、マクラーレンへの移籍はほぼ確実

2009年9月30日
キミ・ライコネン マクラーレン 移籍
フェルナンド・アロンソのフェラーリ移籍が決定事項となったことで、フェラーリのシートを失うキミ・ライコネンは、来年マクラーレンへ移籍するとみて間違いないだろう。

フェラーリは、木曜日に鈴鹿でフェルナンド・アロンソとの2010年以降の契約を発表することが明らかになった。フェラーリはこれまで、ひとつのシートにはフェリペ・マッサが座ると繰り返しているため、必然的にキミ・ライコネンがはじき出されることになる。

マクラーレン 「ライコネンとハミルトンの共存は問題ない」

2009年9月28日
ライコネンとハミルトンのタッグが実現間近
メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグは、2010年にマクラーレンでキミ・ライコネンとルイス・ハミルトンがチームを組むことは問題ではないとは語る。

フェラーリは、フェルナンド・アロンソを加入させるためにキミ・ライコネンとの契約を1年早く解消する最終段階にあるとされており、キミ・ライコネンは古巣のマクラーレンへ復帰することが確実視されている。

マクラーレンは、2010年にキミ・ライコネンと契約すればグリッドで最強のドライバーラインナップを抱えることになるが、マクラーレンには過去に2人のトップドライバーの管理で失敗した過去がある。

サンタンデール、ライコネンの移籍費用を負担か

2009年9月26日
キミ・ライコネン マクラーレン移籍は決定?
サンタンデールは、来年フェルナンド・アロンソのフェラーリ移籍を実現させるために、キミ・ライコネンの移籍費用を負担するとの報道がなかされている。

サンタンデールは、来年からフェラーリとマクラーレンのスポンサーを務めることになっている。

フェラーリのステファノ・ドメニカリ代表は金曜日、2010年のライコネンの契約について「ここ数日で・・・状況は変わってきている」と認めている。

キミ・ライコネン (F1シンガポールGPプレビュー)

2009年9月23日
キミ・ライコネン フェラーリ
キミ・ライコネンが、F1シンガポールGPへの意気込みとナイトレースの印象を語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
シンガポールに行けて嬉しいね。素晴らしい都市だし、食べ物も好きだ。夜にレースをすることは気にならない。都市サーキットでもあるし、バレンシアやモナコのように今年は僕たちはそのようなサーキットで調子がよかった。シンガポールが同じようにならないリ理由はないよ。

キミ・ライコネン、マクラーレン復帰で大筋合意?

2009年9月20日
キミ・ライコネン マクラーレン復帰か
キミ・ライコネンが、2010年に古巣のマクラーレンへ移籍することに大筋で合意したと“Mirror”紙が報じている。

キミ・ライコネンは、2000年から2006年までマクラーレンに在籍。2007年にフェラーリへ移籍した。

だが、2010年末までフェラーリとの契約のあるライコネンは、まずはフェラーリと合意に達する必要があるようだ。

キミ・ライコネン F1イタリアGPを振り返る

2009年9月17日
キミ・ライコネン フェラーリ
キミ・ライコネンが、F1イタリアGPを振り返った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
イタリアGPに到着する前、僕は表彰台が僕たちのゴールであり、そこに到達するには100%を尽くさなけれならないだろうと言った。僕の予想は正しかった。僕たちはマシンのポテンシャルを引き出し、それを成し遂げることができた。予選はとてもうまくいった。F60のセットアップもよく、KERSは大きな助けとなった。Q3では今シーズンのベストと言えるラップができたし、とても満足だった。3番グリッドは良い結果を出すのに非常に重要だった。僕たちは多くが1ストップ戦略を選んだとわかっていた。2ストップ戦略との違いは、このトラックではかなり小さいし、KERSを使わない人たちには1ストップ戦略が有効な選択肢だった。

キミ・ライコネン:インタビュー (F1イタリアGP木曜日)

2009年9月10日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、木曜日にモンツァでフェラーリのホームレースであるイタリアGPについての思いを語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「いつものように僕たに何ができるかは金曜日までわからない。本物のローダウンフォースサーキットに取り組むのは今回が初めてだ。縁石が新しくなったので、それが唯一僕たちにとって良いことだと思う」
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