レーシングポイントの2020年10月のF1情報を一覧表示します。

F1ポルトガルGP:ドライバー・オブ・ザ・デーはセルジオ・ペレス

2020年10月26日
F1ポルトガルGP:ドライバー・オブ・ザ・デーはセルジオ・ペレス
レーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスが、2020年のF1世界選手権 第12戦 F1ポルトガルGPのドライバー・オブ・ザ・デーに選出された。

“ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。F1ポルトガルGPでは1周目の接触事故で最後尾まで順位を落としながらも、最終的に7位でフィニッシュする健闘をみせたセルジオ・ペレスが選出された。

セルジオ・ペレス、ウィリアムズF1移籍報道も「交渉は非公開にしたい」

2020年10月23日
セルジオ・ペレス、ウィリアムズF1移籍報道も「交渉は非公開にしたい」
セルジオ・ペレスは、ウィリアムズF1への移籍が噂されているが、まだどのチームとも2021年の契約にサインしていないとコメント。しかし、自身の将来は“すぐに”解決するだろうとF1ポルトガルGPの木曜記者会見で語った。

レーシング・ポイントF1は、アストンマーティンに名前を変える2021年に4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルと契約することを選択。チームから放出されるセルジオ・ペレスは、F1に留まりたいう願望を繰り返している。

ニコ・ヒュルケンベルグ、レーシング・ポイントのリザーブとして待機

2020年10月22日
ニコ・ヒュルケンベルグ、レーシング・ポイントのリザーブとして待機 / F1ポルトガルGP
ニコ・ヒュルケンベルグは、F1ポルトガルGPでランス・ストロールが新型コロナウイルス検査に引っかかった場合に備えて、アルガルベ・サーキット入りしてレーシング・ポイントのために待機している。

F1アイフェルGPでは、土曜日の朝にランス・ストロールが体調不良を訴えて欠場を決定。当時、ケルンにいたニコ・ヒュルケンベルグは急遽ニュルブルクリンクへと向かい、予選から代役としてレーシング・ポイントF1のドライバーを務めた。

ローレンス・ストロールも新型コロナウイルスに感染

2020年10月22日
ローレンス・ストロールも新型コロナウイルスに感染 / レーシング・ポイントF1
レーシング・ポイントF1のチームオーナーであるローレンス・ストロールも新型コロナウイルスに感染していたことが明らかになった。

レーシング・ポイントF1のドライバーであり、オーナーの息子ランス・ストロールは、F1アイフェルGPの決勝日の朝にスイスに帰国し、その日の午後に受けた新型コロナウイルス検査で陽性反応が出ていたことを発表している。

レーシング・ポイントF1、ストロールの新型コロナ感染の経緯を釈明

2020年10月22日
レーシング・ポイントF1、ストロールの新型コロナ感染の経緯を釈明
レーシング・ポイントF1は、ランス・ストロールの新型コロナウイルス感染について声明を発表。対応に問題はなかったことを強調した。

ランス・ストロールは、10月21日(水)にF1アイフェルGP後にスイスの自宅で実施した新型コロナウイルスに感染していたことを告白。すでに10日間の自己隔離期間を終了し、陰性反応となっているとし、今週末のF1ポルトガルGPには出場可能だと語った。

レーシング・ポイントF1、ストロールの新型コロナ感染を隠蔽した疑い

2020年10月22日
レーシング・ポイントF1、ストロールの新型コロナ感染を隠蔽した疑い
レーシング・ポイントF1は、ランス・ストロールの新型コロナウイルス感染を意図的に隠蔽したのではないかと疑われている。

今週水曜日、ランス・ストロールは10月21日(水)、F1アイフェルGP後に実施した新型コロナウイルス検査で陽性反応が出ていたことを明らかにした。

ランス・ストロール、F1アイフェルGP後の新型コロナ検査で陽性

2020年10月21日
ランス・ストロール、F1アイフェルGP後の新型コロナ検査で陽性 / レーシング・ポイントF1
レーシング・ポイントF1のランス・ストロールは、F1アイフェルGP後の新型コロナウイルス検査で陽性反応が出ていたことを明らかにした。現在は10日間の自己隔離を終えてすでに陰性であり、今週末のF1ポルトガルGPの参戦に支障はないとしている。

ランス・ストロールは、F1アイフェルGPの土曜日の朝に体調不良を訴えて欠場を決断。ニコ・ヒュルケンベルグが急遽予選から代役として参戦することになった。

レーシング・ポイント、2021年F1マシンはメルセデスW11のリアを使用

2020年10月21日
レーシング・ポイント、2021年F1マシンはメルセデスW11のリアを使用
レーシング・ポイントF1は、ライバルからの反対にも関わらず、アストンマーティンへと名前を変える2021年F1マシンで今季のメルセデス 『W11』のギアボックスとそれに関連するサスペンションパーツを使用してマシンをアップグレードすることを確認した。

レーシング・ポイントF1の今季マシン『RP20』は、昨年のメルセデスのタイトル獲得マシン『W10』をコピーしたものだとして物議を醸した。ライバルチームは意義を申し立てたが、ブレーキダクトの競技規則違反として40万ユーロの罰金とコンストラクターズ選手権から15ポイントの剥奪という罰則に収まった。

レーシング・ポイントF1 「他チームもメルセデスをコピーをしている」

2020年10月20日
レーシング・ポイントF1 「他チームもメルセデスをコピーをしている」
レーシング・ポイントF1の技術代表を務めるアンディ・グリーンは、メルセデスのコンセプトを“コピー”しているのは自分たちだけではないと主張する。

FIA(国際自動車連盟)は、F1マシンのコピーを制限する動きに出た。レーシング・ポイントF1はこの新しい措置に原則的に同意したが、アンディ・グリーンはこの動きは行き過ぎだと考えている。
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