ピレリの2016年06月のF1情報を一覧表示します。
ピレリ、2016 F1日本GPのタイヤ配分を発表
2016年6月23日

F1チームは、ヨーロッパでのレースでは8週間前、フライアウェイレースでは14週間前にドライバーのタイヤコンパウンド選択をピレリに通知しなければならない。
2016年 F1日本グランプリは、10月7日〜9日に開催され、ピレリは鈴鹿のためのコンパウンドもノミネートした。
F1オーストリアGP:各ドライバーのタイヤ選択
2016年6月22日

2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。レッドブ・リンクでは、ウルトラソフト、スーパーソフト、ソフトという最も柔らかい組み合わせのコンパウンドが持ち込まれる。
ピレリ:F1ヨーロッパグランプリ 決勝レースレポート
2016年6月20日

メルセデスのニコ・ロズベルグが、アゼルバイジャンで初開催となるグランプリを制した。ポールポジションからスタートしたロズベルグは、スーパーソフトからソフトへと繋ぐ1ストップ戦略を採り、一度もトップを譲らなかった。
F1ヨーロッパGP 決勝:各ドライバーの持ちタイヤ数
2016年6月19日

全ドライバーが新品のソフトを持っており、ピレリは、F1ヨーロッパGPでは1ストップ戦略が主流になると見ている。
トップ10ドライバーは、全員がユーズドのスーパーソフトでスタートすることになり、22周目の目安にソフトタイヤに交換すると予想されている。
ピレリ、F1タイヤ供給契約を2019年まで延長
2016年6月17日

F1とのピレリの独占契約は今シーズン末までとなっていたが、FIAは契約を更新。契約は2017年から2019年まで3年間延長された。
2017年からボディワークと幅の広いタイヤを含む、新しいテクニカルレギュレーションが導入される。
ピレリ:F1カナダグランプリ 決勝レースレポート
2016年6月13日

路面温度20℃という、最近のグランプリでは最も冷涼なコンディションの下、カナダグランプリ決勝のスタートが切られた。このコンディションによって、タイヤのウォームアップ及びマネージメントが、より重要となった。
F1カナダGP 決勝:各ドライバーの残りタイヤ
2016年6月13日

トップ10ドライバーは、全員がウルトラソフトでレースをスタート。メルセデス、フェラーリ、ウィリアムズの残りタイヤは全く同じ状況となっている。
F1カナダGPでは、レース中にウルトラソフトとソフトを少なくとも1回は使用しなければならない。逆にスーパーソフトの使用義務はない。
F1ヨーロッパGP:各ドライバーのタイヤ選択
2016年6月7日

2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。バクーでは、スーパーソフト、ソフト、ミディアムという3種類のコンパウンドがラインナップされてている。
F1カナダGP:各ドライバーのタイヤ選択 … ハースとルノーが大胆な戦略
2016年6月1日

2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。モントリールでは、前戦モナコと同じく、ウルトラソフト、スーパーソフト、ソフトという3種類のコンパウンドがラインナップされてている。
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