レッドブル 「ピエール・ガスリーにはまだF1での将来がある」

2016年11月30日
ピエール・ガスリー
今年のGP2チャンピオンに輝いたピエール・ガスリーには、まだ将来F1で走る可能性が残されているようだ。

ピエール・ガスリーは、先週末のアブダビでレッドブルのジュニアドライバーとしては初めてGP2のタイトルを獲得した。

しかし、レッドブルは2017年もトロ・ロッソでカルロス・サインツとダニール・クビアトを続投させることを決定しており、ピエール・ガスリーのF1昇格は見送られた。

【GP2】 ピエール・ガスリーが2016年のGP2チャンピオンを獲得

2016年11月27日
ピエール・ガスリー 2016 GP2 チャンピオン
ピエール・ガスリーが、2016年のGP2チャンピオンを獲得した。

27日(日)、アブダビでGP2シリーズのレース2が開催された。タイトルを争うプレマのチームメイト同士であるピエール・ガスリーとアントニオ・ジョビナッツィは、それぞれ9位と6位でフィニッシュ。総合ポイントでピエール・ガスリーがリードを守り、2016年のGP2チャンピオンの座に輝いた。

ピエール・ガスリー、2017年はスーパーフォーミュラに参戦?

2016年11月4日
ピエール・ガスリー
レッドブルは、2017年にピエール・ガスリーをスーパーフォーミュラに参戦させるために複数のチームと交渉していると報じられている。

ピエール・ガスリーは、2017年のトロ・ロッソのドライバー候補だったが、チームはダニール・クビアトをもう一年続投することに決定。ピエール・ガスリーの来季の活動はまだ不明となっている。

レッドブル 「ピエール・ガスリーは2017年のリザーブドライバー」

2016年10月27日
ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーは、2017年もレッドブルのF1プログラムの一員のままのようだ。レッドブルのドライバー育成プログラムを率いるヘルムート・マルコが語った。

ダニール・クビアトが苦しんでいるなか、GP2でチャンピオンを争うピエール・ガスリーは、2017年のトロ・ロッシのF1シートの最有力候補だとされてきた。

ピエール・ガスリー、クビアトのトロ・ロッソ残留に「理解できない」

2016年10月25日
ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーは、レッドブルが自分を2017年のトロ・ロッソのドライバーに選ばかったことが“理解できない”と認める。

今年、ダニール・クビアトの将来は幾度となく厳しいと見られていたが、トロ・ロッソは2017年も現行ドライバーを続投させることを決断した。

現在、GP2選手権でアントニオ・ジョビナッツィに次ぐ2位につけているピエール・ガスリー(20歳)は、レッドブルの若手ドライバーの有望株だが、今年はアップダウンがあった。

ピエール・ガスリー、レースシート昇格発言を否定

2016年9月12日
ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーは、自分がダニール・クビアトに代わってF1シンガポールGPでトロ・ロッソのレースシートに昇格すると発言したとの報道を否定した。

ヘルムート・マルコは、噂の出所でピエール・ガスリー自身だとメディアから聞かされて激怒。「それは初耳だ。さっそく彼に電話するとしよう。直ちにだ」と語気を荒げた。

トロ・ロッソ、ピエール・ガスリーのF1イタリアGPでの昇格を否定

2016年9月1日
ピエール・ガスリー
ヘルムート・マルコは、ピエール・ガスリーが、今週のF1イタリアGPでダニール・クビアトに代わってF1デビューを果たすとの噂を否定した。

フランス出身のピエール・ガスリー(20歳)は、レッドブルの若手ドライバープログラムで次に並んでいるが、今年のGP2シリーズの前半戦では平均以下のパフォーマンスだった。

ピエール・ガスリー、クビアトに情けはかけず 「トロ・ロッソのシートを奪う」

2016年8月16日
ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーは、ダニール・クビアトが困難な状況に置かれているのはわかっているが、「自分だけのことを考えて、来季のトロ・ロッソのシートを奪いにいく」と断言する。

ダニール・クビアトは、今季4戦を終えた時点でレッドブルからトロ・ロッソへと事実上の降格となった。その後、チームメイトのカルロス・サインツが26ポイント獲得しているのに対し、ダニール・クビアトは2ポイントしか獲得できていない。

ピエール・ガスリー 「チームとして多くのことをテストした」 / レッドブル

2016年7月14日
ピエール・ガスリー F1 シルバーストンテスト
レッドブルは、F1シルバーストンテスト2日目にピエール・ガスリーが103周を走行し、3番手タイムとなる1分31秒429を記録した。

ピエール・ガスリー (レッドブル)
「今日に本当に満足している。100周以上走ることができたので本当に良かった。ミディアムタイヤで多くのマイレージを重ねて、多くのロングランをしたことで、本当にクルマに慣れることができた」
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