ピエール・ガスリー、手痛いクラッシュも「マシンの感触はいい」
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1バルセロナテスト2日目に走行を担当。新車RB15で92周を走行し、トップから1.567秒差の7番手タイムとなる1分19秒814でセッションを終えた。
順調にプログラムを消化していったピエール・ガスリーだが、セッション終了まで約1時間半を切ったところでコースアウトを喫し、マシン後方からバリアにヒット。残念ながらその時点で走行終了となった。
「今日はいい一日だった。ウインターブレイクが明けてまたコースへ戻ってこられてうれしかった」とピエール・ガスリーはコメント。
「マシンの感触はよく、快適に走ることができて、90周以上を消化した。午後には、プッシュした走行中にターン10でコースアウトを喫しまったけど、これは加速をしながら5速へシフトアップした際にリア(のグリップ)を失ってしまったことによるものだ。これによってラスト1時間の走行ができず、もったいないことをしてしまった」
「それを除けば、多くのことをテストできて、情報収集がはかどり、いいポテンシャルがあることが分かった。もちろん、残り6日間のテストでやるべきことは多くあるけど、僕にとっては最高の初日となった」
関連:【動画】 レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーがクラッシュ
カテゴリー: F1 / ピエール・ガスリー / レッドブル・レーシング
順調にプログラムを消化していったピエール・ガスリーだが、セッション終了まで約1時間半を切ったところでコースアウトを喫し、マシン後方からバリアにヒット。残念ながらその時点で走行終了となった。
「今日はいい一日だった。ウインターブレイクが明けてまたコースへ戻ってこられてうれしかった」とピエール・ガスリーはコメント。
「マシンの感触はよく、快適に走ることができて、90周以上を消化した。午後には、プッシュした走行中にターン10でコースアウトを喫しまったけど、これは加速をしながら5速へシフトアップした際にリア(のグリップ)を失ってしまったことによるものだ。これによってラスト1時間の走行ができず、もったいないことをしてしまった」
「それを除けば、多くのことをテストできて、情報収集がはかどり、いいポテンシャルがあることが分かった。もちろん、残り6日間のテストでやるべきことは多くあるけど、僕にとっては最高の初日となった」
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