ピエール・ガスリーの2021年08月のF1情報を一覧表示します。

ピエール・ガスリー 「今日やったことはポイントに値する気がしない」

2021年8月30日
ピエール・ガスリー 「今日やったことはポイントに値する気がしない」 / F1ベルギーGP 決勝
アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ベルギーGPの決勝で6位に分類されたが、セーフティカーの後ろを走っただけでは「ポイントに値する気がしない」と語る。

6番グリッドのピエール・ガスリーは、セーフティカー先導走行でそのまま6位でレース終了を迎えた。FIAの決定は正しいと感じているが、ポイントを獲得できるようなものだったとは思わないと語る。

ピエール・ガスリー、堂々6番手 「ウェットでのドライビングを楽しんだ」

2021年8月29日
ピエール・ガスリー、堂々6番手 「ウェットでのドライビングを楽しんだ」 / F1ベルギーGP 予選
アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、2021年F1ベルギーGPの予選を6番手で終えた。

Q1を8番手、Q2を4番手で通過し、好調さを維持して3列目6番グリッドを獲得したピエール・ガスリーは「面白い予選となり、このコンディションでのドライビングを楽しんだ」とコメント。

ピエール・ガスリー 「週末をベストな形でスタートすることが重要だった」

2021年8月28日
ピエール・ガスリー 「週末をベストな形でスタートすることが重要だった」 / F1ベルギーGP 金曜フリー走行
アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが、2021年F1ベルギーGPの金曜日リー走行を振り返った。

FP1を3番手、FP2を5番手で終えたピエール・ガスリーは「サマーブレイクが明け、再びレースに戻って来られて本当にうれしい。それが、スパのような素晴らしいコースなら尚更だ」とコメント。

ピエール・ガスリー、スパのアントワーヌ・ユベールの事故現場に献花

2021年8月27日
ピエール・ガスリー、スパのアントワーヌ・ユベールの事故現場に献花
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年のレースに先駆けて、親友のアントワーヌ・ユベールが事故にあったスパ・フランコルシャンのラディオンを訪れ、花を手向けた。

2019年にF1ベルギーGPと同じ週末にサポートレースとして開催されていたFIA-F2のフィーチャーレースでアントワーヌ・ユベールは大クラッシュに巻き込まれて22歳の若さでこの世を去った。

ピエール・ガスリー 「3連戦で始まる後半戦に向けてフル充電できた」

2021年8月26日
ピエール・ガスリー 「3連戦で始まる後半戦に向けてフル充電できた」 / アルファタウリ・ホンダ F1ベルギーGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、2021年 F1世界選手権 第12戦 F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

「ドライバーというのは、次にコースに出るまでは前回のレース結果の影響を受けるものだ。そういう意味では、ブダペストでの結果は前半戦の締めくくりとしてベストな形だったので、サマーブレイクを楽しむことができた」とピエール・ガスリーはコメント。

ピエール・ガスリー 「F1がMotoGPのようなフィールドになることを期待」

2021年8月25日
ピエール・ガスリー 「F1がMotoGPのようなフィールドになることを期待」
ピエール・ガスリーは、MotoGPに見られるように、F1が今後数年間ではるかに近いフィールドを世界選手権に提供できることを期待している。

今シーズンのMotoGPでは、ヤハマ、ドゥカティ、KTM、ホンダのすべてが勝利を挙げているが、F1では、メルセデスが長年にわたってフィールドを支配し、フェラーリやレッドブルなどが彼らの牙城を崩すために最善を尽くしたとしても、一般的に非常に予測可能なシリーズとなっていた。

ジェンソン・バトン 「チームがガスリーを適切な精神状態に置いている」

2021年8月24日
ジェンソン・バトン 「チームがガスリーを適切な精神状態に置いている」
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンがF1でのピエール・ガスリーの復活を分析。アルファタウリF1で適切な精神状態に身を置けていることがその成功に起因していると考えている。

ピエール・ガスリーは、過去2シーズンにわたってF1の傑出したドライバーのひとりだった。レッドブル・レーシングからトロロッソ(現アルファタウリ)に降格させられた後、レースで勝利し、さらに2回の表彰台を獲得している。

アルファタウリF1代表 「チームの雰囲気がガスリーの活躍に貢献している」

2021年8月23日
アルファタウリF1代表 「チームの雰囲気がガスリーの活躍に貢献している」
アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、ピエール・ガスリーがキャリアで最高の形に到達しているのは、チームのサポーティブなアプローチが貢献していると感じている。

過去数年間でピエール・ガスリーの自分のF1キャリアを挽回した方法は非常に印象的であり、今やレッドブル・ホンダ時代で目にしたドライバーとはまったく異なるドライバーとして映っている。

ピエール・ガスリー 「僕のF1での将来はレッドブルの手に委ねられている」

2021年8月16日
ピエール・ガスリー 「僕のF1での将来はレッドブルの手に委ねられている」
ピエール・ガスリーは、自分のF1での未来は、現在、レッドブルF1、もっと具体的にはヘルムート・マルコの手に委ねられていると認める。

レッドブル・レーシングの姉妹チームであるアルファタウリ・ホンダF1をドライブするピエール・ガスリーは、2021年シーズンの開幕11レースで傑出したパフォーマーの1人だった。特に予選では定期的にトップ10にランクインし、F1アゼルバイジャンGPでは表彰台に立っている。
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