ピエール・ガスリーの2020年11月のF1情報を一覧表示します。
ピエール・ガスリー 「ギャンブルとも言えるリスキーな戦略が奏功」
2020年11月30日

ミディアムタイヤでスタートしたガスリーは、赤旗中断の間にタイヤ交換を行い、ハードに変更して1ストップ戦略を採用。ハードタイヤを持たせながら粘り強く走るが、終盤で5番手から7番手までポジションダウン。しかし、セルジオ・ペレスのリタイアによって順位を1つ上げ、6位でフィニッシュした。
ピエール・ガスリー 「少しかっがり。3列目からスタートしたかった」
2020年11月29日

ミディアムタイヤでQ3進出を果たしたピエール・ガスリー。トップ4以降のバトルは10番手までの7台が0.296秒の間に入る接戦になり、僅差の戦いの中で8番手で予選を終えた。
ピエール・ガスリー 「今季で一番力強いセッション。期待できる」
2020年11月28日

FP1でホンダFエンジン勢の最上位となる5番手タイムを記録してスタートを切ったピエール・ガスリーは、FP2でも好調を維持して6番手タイムを記録。「今回は期待できると思う」と自信をうかがわせた。
ピエール・ガスリー 「F1サヒールGPはインディ500のミニ版になるだろう」
2020年11月26日

今週、F1はバーレーンでのダブルヘッダーレースへと向かう。同じサーキットで複数のラウンドが開催されるのはオーストリアとイギリスに続いて今年3回目だが、F1サヒールGPとして開催される2週目のレースは新しいサーキットレイアウトが使用される。
ピエール・ガスリー、F1トルコGPでのパフォーマンスは「恥ずかしい」
2020年11月18日

ピエール・ガスリーは、トリッキーなコンディションでペースを見つけることに苦労し、ダニール・クビアトの後ろとなる13位でレースをフィニッシュ。アルファタウリ・ホンダF1はノーポイントでイスタンブール・パークを去ることになった。
ホンダF1、ピエール・ガスリーのパルクフェルメ規定違反の経緯を説明
2020年11月17日

ホンダF1は、ピエール・ガスリーが予選15番手と振るわなかったため、土曜日の夜にエンジンペナルティを受けて残りのレースにむけてPUエレメントを交換することを決定。FIAに申請し、ギアボックスやラジエーターなどを外して準備をしていた。
ピエール・ガスリー 「タイヤに関してもっといい仕事をするべきだった」
2020年11月16日

予選を15番手で終え、他のドライバーのペナルティによって13番グリッドからスタートするはずだったピエール・ガスリーだが、パワーユニット交換に関連するペナルティーにより、最後尾からのスタートとなった。
ピエール・ガスリー、パルクフェルメ違反で最後尾スタート
2020年11月15日

アルファタウリ・ホンダF1は、予選後に新しいパワーユニットを搭載することをFIAに申請。一旦はマシンのリアを外して作業に取り掛かったが、その後、交換することをやめて元のままのパワーユニットに戻した。
ピエール・ガスリー 「タイヤの熱を適正なレンジに管理できなかった」
2020年11月15日

2度の中断によって難しいセッションとなったQ1だが、ピエール・ガスリーは6番手で通過。しかし、Q2では雨で気温も低いコンディションでタイヤを十分に機能させることができず、15番でQ2敗退が決定した。