ピエール・ガスリー ルカ・デ・メオ辞任に困惑「アルピーヌF1と話す必要ある」

2025年6月18日
ピエール・ガスリー デ・メオ辞任に困惑「アルピーヌF1と話す必要ある」
ピエール・ガスリーは、来月ルノーCEOのルカ・デ・メオが辞任することがアルピーヌF1チームにどのような影響を与えるのか、自分には分からないと認めた。

ルノーが管理するエンストン拠点のこのチームは、ここ数年にわたり不安定な運営が続いており、今回のデ・メオによる突然の辞任もまた、チームにとって新たな打撃となった。

2025年F1 カナダGP決勝:ガスリーとローソンがピットレーンスタート

2025年6月16日
2025年F1 カナダGP決勝:ガスリーとローソンがピットレーンスタート
2025年F1カナダGP決勝は、2名のドライバーが予選順位からさらに後退し、ピットレーンからのスタートを強いられる異例の展開となった。

アルピーヌのピエール・ガスリーとレーシングブルズのリアム・ローソンが、いずれも予選後の車両変更によってパルクフェルメ規定に違反し、決勝はピットレーンスタートとなる。

ピエール・ガスリー F1カナダGP予選最下位「タイヤに熱が入らなかった」

2025年6月15日
ピエール・ガスリー F1カナダGP予選最下位「タイヤに熱が入らなかった」
2025年F1カナダGPの予選で、アルピーヌF1のピエール・ガスリーはまさかのQ1敗退を喫し、20番手(最後尾)に沈んだ。金曜のプラクティスでは手応えを感じていたガスリーだが、予選では渋滞やタイヤの温度管理に苦しみ、本来のパフォーマンスを発揮できなかったと振り返った。

「今日は本当に悔しい。特にクルマには十分なペースがあったからこそ、Q1で終わってしまったのは辛い」とガスリーは語った。

ピエール・ガスリーが語るF1愛と人生観「5年後は世界王者になっていたい」

2025年6月10日
ピエール・ガスリーが語るF1愛と人生観「5年後は世界王者になっていたい」
アルピーヌF1のピエール・ガスリーがF1.comの「Getting to Know」シリーズに登場。カートに出会った幼少期の体験から、誕生日に取得した運転免許、親友シャルル・ルクレールとの思い出、さらに“なってみたい職業”や“泣くほど笑った瞬間”まで、多岐にわたる質問にガスリーが答えた。

幼い頃からレースと共に育ち、F1で勝利を掴んだ今も、ガスリーの原動力は「スピード」「勝利への執念」、そして「本物であること」だ。

角田裕毅 F1モナコGPでの「ブレーキング中の進路変更」をガスリーが非難

2025年5月28日
角田裕毅 F1モナコGPでの「ブレーキング中の進路変更」をガスリーが非難
ピエール・ガスリーは、F1モナコGPでリタイアにつながった接触の原因について、元チームメイトの角田裕毅に非があると主張し、「ブレーキング中に進路変更された」と語った。

接触が発生したのは、1周目に義務ピットストップを終えた後、角田裕毅とピエール・ガスリーが17番手と18番手を走行していたシケイン区間。アルピーヌのピエール・ガスリーが仕掛け、レッドブルの角田裕毅と衝突した。

角田裕毅とピエール・ガスリー F1モナコGPでの接触をめぐり非難の応酬

2025年5月26日
角田裕毅とピエール・ガスリー F1モナコGPでの接触をめぐり非難の応酬
角田裕毅とピエール・ガスリーが、F1モナコGPの序盤に発生した接触事故をめぐって互いに非を認めず、主張が食い違っている。

両者ともに土曜の予選で苦戦し、角田裕毅は12番グリッド、ピエール・ガスリーは17番グリッドからのスタートとなった。オーバーテイクが困難なモナコでは、順位を上げるにはリスクを伴う果敢な動きが求められる。

角田裕毅とF1モナコGPで接触のピエール・ガスリーに戒告処分

2025年5月26日
角田裕毅とF1モナコGPで接触のピエール・ガスリーに戒告処分
F1スチュワードは、F1モナコGP決勝中に発生した角田裕毅とピエール・ガスリーの接触事故について判断を下した。

この元チームメイト同士の接触は、レース9周目にトンネル出口で発生。ガスリーが角田のマシンのリアに追突した。角田裕毅はそのまま走行を続けたが、ガスリーはマシンの左フロントに深刻なダメージを負い、レースからリタイアした。

ピエール・ガスリー F1モナコGPの接触事故で角田裕毅に責任転嫁?

2025年5月26日
ピエール・ガスリー F1モナコGPの接触事故で角田裕毅に責任転嫁?
アルピーヌのピエール・ガスリーは、2025年F1モナコGPの決勝中に発生した接触事故について、ブレーキの不調を訴えつつも、角田裕毅の動きに問題があったと示唆する発言を残した。

問題が起きたのは9周目。ガスリーはトンネルを抜けてシケインへ進入する際、前を走る元チームメイトの角田裕毅をかわそうとした。そのとき、ガスリーのマシンは角田のリア右側に接触し、前輪が乗り上げるような形になったことで、宙に浮きながらシケインを通過することになった。

ピエール・ガスリー F1エミリア・ロマーニャGP「攻めすぎて自滅してしまった」

2025年5月20日
ピエール・ガスリー F1エミリア・ロマーニャGP「攻めすぎて自滅してしまった」
アルピーヌF1のピエール・ガスリーは、F1エミリア・ロマーニャGPの決勝を13位で終え、入賞には届かなかった。予選で今季最高の10番手を獲得しながらも、レースでは序盤のミスが響いた。

その原因は、スタート直後のシャルル・ルクレールとのバトルだった。

「正直に言えば、自分のレースには満足していない。あのミスは起こしてはいけないものだった」とガスリーはレース後に語った。
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