ケータハム F1バルセロナテスト
シャルル・ピックは、F1バルセロナテスト2日目にケータハム CT03で102周を走行し、11番手タイムとなる1分26秒243を記録した。

シャルル・ピック (ケータハム)
「バルセロナでの2日目は、昨日からポジティブなステップを果たせたけど、メルボルンまでにクルマのパフォマンスを望んでいる位置まで持っていくにはやらなければならないまだ作業がある」

「初日に若干時間を失ってしまっていたので、できるだけ多くの走行距離を重ねることが重要だったし、102周を走り込めたことで作業していくための多くのデータを得ることができた。今回のテストの残り2日間での進歩と来週の準備のために役に立つだろう」

「もっと多くのパフォーマンスを捻出するために見ていかなければならない部分はいくつかあるけど、今週はタイムな重要なわけではないし、様々なセットアップオプションとタイヤを理解する作業に集中してきた。タイヤは2012年と同じくらい今年も重要になってくるだろう。来週もその作業を続けていくし、その部分でもっと進歩できると確信している」

関連:F1バルセロナテスト2日目:セルジオ・ペレスがトップタイム

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / シャルル・ピック / ケータハム