ヴィタリー・ペトロフ、19億円の持参金を準備

2010年1月22日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフは、2010年シート獲得のために1,500万ユーロ(約19億円)の持参金を用意している。

昨年のGP2をニコ・ヒュルケンベルグに次ぐ2位にで終えたロシア人のヴィタリー・ペトロフは、ルノーあるいはカンポスとの契約が噂されている。

ドイツ紙Bildは、ヴィタリー・ペトロフが持ち込むスポンサーシップ料は1,500万ユーロにも達すると報じた。これは、グランプリ1レースあたりは80万ユーロ(約1億円)相当にあたいする。

ヴィタリー・ペトロフ、ルノーとの交渉を認める

2010年1月20日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフは、2010年のF1デビューに向けてルノーと交渉していることを認めた。

25歳のロシア人ドライバーであるヴィタリー・ペトロフは、昨年のGP2シリーズをニコ・ヒュルケンベルグに次ぐ2位で終えており、報じられたところでは1,500万ユーロ(約20億円)のスポンサー資金を持ち込めるとされている。

「僕たちは現在ルノーと交渉していて、すべては最終段階にきている」とヴィタリー・ペトロフはinfox.ruにコメント。

ルノーのシート候補にヴィタリー・ペトロフが浮上

2010年1月18日
ヴィタリー・ペトロフ ルノーのシート候補に浮上
ルノーの2010年のシート候補に新たなにヴィタリー・ペトロフが浮上している。

ルノーの2010年のロバート・クビサのチームメイトには、佐藤琢磨をはじめ多くのドライバーの名前が挙げられているが、新たにヴィタリー・ペトロフの名が加わった。

ロシア人ドライバーのヴィタリー・ペトロフは、大きなスポンサー支援をもたらすとされており、すでにカンポスやザウバーのシート候補に挙げられている。

カンポス、ヴィタリー・ペトロフがドライバー候補に浮上

2009年8月20日
ヴィタリー・ペトロフ
カンポスのドライバー候補として、ヴィタリー・ペトロフの名が挙げられている。

カンポスは、経験豊富なドライバーと若手ドライバーを組ませることを狙っており、2010年のドライバーは間もなく発表されるとみられている。

これまで経験豊富なドライバーとしては、マクラーレンのサードドライバーであるペドロ・デ・ラ・ロサが有力候補として報じられているが、若手枠にはロシア人のGP2ドライバーであるヴィタリー・ペトロフが座ると“Radio Marca”が報じている。
«Prev || ... 14 · 15 · 16 · 17 · 18 · | Next»
 
F1-Gate.com ホーム