セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、ポール・ディ・レスタの“ペイドライバー”発言に反論した。

ポール・ディ・レスタは、2013年にむけてマクラーレンと交渉していたが、マクラーレンは最終的に“商業面”でセルジオ・ペレスを選んだと述べた。

「商業面と資金面の厳しさがある。ペレスは、良い支援を受けている」とポール・ディ・レスタはコメント。

これを受け、セルジオ・ペレスは自身のTwitterで反論。

「お金でシートを買えても、結果は出せない」とセルジオ・ペレスは述べた。

「これは、まだそれを疑っている人に言っている」

セルジオ・ペレスが、2012年に3度の表彰台を獲得して66ポイントを獲得したのに対し、ポール・レ・レスタはシンガポールGPでの4位が最高位だった。

先週、ワーキングのファクトリーでマクラーレンのドライバーとして正式デビューを飾ったセルジオ・ペレスは、継続的な“ペイドライバー”のレッテルに怒りを覚えていたことを認めた。

「人々は、僕が犠牲にしてきたものを理解していなかったので、始めは頭にきていた。15歳のときに家族のもとを離れ、ドイツでレストランの上に住まなければならなかった」

「でも、遅かれ早かれ、対処方法を学ぶものだ」

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カテゴリー: F1 / セルジオ・ペレス / マクラーレンF1チーム