角田裕毅 F1カナダGP初日「ペースを見る限り悪い状況ではない」
2024年6月8日

ウェット/ドライとなったFP1では9周を走行して12番手タイムだった角田裕毅は、ドライ/ウェットとなったFP2で22周を走行して12番手タイムをマーク。競争力には手応えを感じており、またインターミディエイトを学習する良い機会になったと語った。
フェルスタッペン F1カナダGP初日にホンダPUにトラブル「理想的ではない」
2024年6月8日

ウェット/ドライのFP1でトップ5入りを果たしたマックス・フェルスタッペンは、ドライ/ウェットコンディションのFP2でわずか4周しか走れず、タイムシートでは18番手にとどまった。
レッドブルF1 ホーナーとマルコでRBの2025年ドライバーで意見の相違?
2024年6月8日

RBの両ドライバーは2024年のF1シーズン終了時に契約が切れるため、候補には3名の名前が挙がっている。角田裕毅、ダニエル・リカルド、リアム・ローソンが、そのシートをめぐって競い合っている。
ランス・ストロール F1カナダGP初日「新しいターマックは挙動が少し異なる」
2024年6月8日

アストンマーティンは、ウェット/ドライとなったFP1での走行を終了間際まで待ち、ランス・ストロールはタイムを記録せずに終了。ドライ/ウェットとなったFP2ではセッション中にスリックタイヤとインターミディエイトタイヤを使用し、ストロールは3番手タイムをマークした。
ジャック・ドゥーハン F1カナダGP初日「天候はコントロールできない」
2024年6月8日

現在のレギュレーションでは、各F1チームは、ルーキー(グランプリ2戦以下の経験を持つドライバー)を、各シーズン2回のFP1セッションで走らせることが義務付けられている。
ザク・ブラウン ランド・ノリスのF1初勝利を記念してタトゥーを彫る
2024年6月8日

ザク・ブラウンは、ダニエル・リカルドが2021年のイタリアGPでマクラーレンF1チームのCEOに就任して初優勝を飾った後、その年の後半に左腕に記念にモンツァ・サーキットのタトゥーを入れた。
F1カナダGP 雨に翻弄された初日はアロンソが最速 角田裕毅は8番手
2024年6月8日

フェルナンド・アロンソはソフトタイヤで1分15秒810をマーク。2番手には0.463秒差でジョージ・ラッセル(メルセデス)、3番手にはランス・ストロール(アストンマーティン)が入ったが、セッションは中盤からウェットコンディションとなり、勢力図は見えないままで終了することになった。
F1カナダGP フリー走行2:角田裕毅は8番手 フェルスタッペンにトラブル
2024年6月8日

路面は乾いていき、気温20度、路面温度27度のドライコンディションで60分間のFP2セッションはスタート。FP1は直前の雨によるウェット路面で使い物にならなかったため、開始時から複数のマシンがピットレーン出口に並んだ。
2024年 F1カナダGP フリー走行2回目:順位・ラップタイム
2024年6月8日

トップタイムを記録したのはフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)。2番手にジョージ・ラッセル(メルセデス)、3番手にランス・ストロール(アストンマーティン)が続いた。角田裕毅(RB)は8番手。