ホルヘ・ロレンソ、MotoGPクラスで初タイトルを獲得

2010年10月10日
ホルヘ・ロレンソ、MotoGPクラスで初タイトルを獲得
ホルヘ・ロレンソは、第15戦マレーシアGPの決勝レースで表彰台を獲得し、最高峰MotoGPクラスで初タイトルを獲得。通算3度目のタイトルを奪取した。

今季6度目のポールポジションからスタートしたロレンソは、決勝を3位でフィニッシュ。3戦ぶり13度目の表彰台を獲得し、3戦を残して、最高峰MotoGPクラスの2010年のワールドチャンピオンに輝いた。

「最高峰クラスでの初タイトル。夢が現実となった!」とホルヘ・ロレンソは語る。

F1日本GP:優勝はセバスチャン・ベッテル、小林可夢偉7位!

2010年10月10日
F1日本GP
F1日本GPの決勝レースが10日(日)、鈴鹿サーキットで行われた。

昨日の悪天候により、予選と決勝が同日開催となった2010年のF1日本GP。レースは、スタート直後に多重クラッシュがあり、オープニングラップでセーフティカーが入る波乱の幕開けでスタート。

優勝は、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。ポールポジションから圧倒的なペースでレースを支配し、昨年に続き鈴鹿サーキットで2勝目をあげた。2位には同じくレッドブルのマーク・ウェバーが入り、レッドブル勢が1-2フィニッシュを飾った。

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」

2025年8月2日
角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」
角田裕毅は、2025年F1第14戦ハンガリーGP初日のフリー走行でマシンのグリップ不足に直面しつつも、FP2ではトップ10に食い込む力強いパフォーマンスを披露した。

FP1では1分17秒393で17番手と苦戦したが、FP2ではセットアップの調整が功を奏し、1分16秒485で9番手へと浮上。チームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る結果を残した。

F1日本GP 予選 (ドライバーコメント)

2010年10月10日
F1日本GP 予選
2010 FORMULA 1 JAPANESE GRAND PRIX

鈴鹿サーキット、2012年以降もF1日本GP開催を希望

2010年10月10日
鈴鹿サーキット F1日本GP
鈴鹿サーキットは、2011年で契約が終了したあともF1日本GPの開催を続けたいと述べた。

トヨタ、ホンダ、スーパーアグリ、そして佐藤琢磨がF1を去り、ブリヂストンも今シーズン限りでF1へのタイヤ供給を終了。日本とF1の関係は、今では鈴鹿サーキットと小林可夢偉と山本左近だけと弱まりつつある。

鈴鹿サーキットを所有するモビリティランドのモータースポーツ常務取締役でる山田格は2012年の新しいレース契約について「討議中ですが、継続したいと考えています」とロイターにコメント。

ブリヂストン:F1日本GP 予選レポート

2010年10月10日
ブリヂストン:F1日本GP 予選レポート
ブリヂストンが、F1日本GPの予選を振り返った。

鈴鹿で開催された日本GP予選は、ブリヂストンのソフトコンパウンド・ポテンザタイヤで他を圧倒する素晴らしいラップでレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得した。

ベッテルのタイムは1分30秒785。昨日から延期され、決勝当日の午前中に開催された予選は快晴だった。午後の決勝レースではチームメイトのマーク・ウェバーが隣のフロントローに並ぶ。

レッドブル:鈴鹿のフロントローを独占! (F1日本GP予選)

2010年10月10日
レッドブル F1日本GP 予選
レッドブルは、F1日本GPの予選でセバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが2番手だった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「金曜日は良い一日だったけど、昨日は物凄いコンディションだったので、今日に何を期待すればいいかわからなかった。トラックはウェットかもしれないと思っていたけど、今朝は太陽が強かったのでトラックは乾いた。ここでのクルマの感覚は素晴らしいよ。第1セクターでは特にね。つ年にとても楽しいし、全体的に一日の良いスタートが切れたね。でも、もちろんレースはまだこれからだ」

フェラーリ:アロンソ「まだ表彰台は可能だ」 (F1日本GP予選)

2010年10月10日
フェラーリ F1日本GP 予選
フェラーリは、F1日本GPの予選でフェルナンド・アロンソが4番手、フェリペ・マッサが12番手だった。

フェルナンド・アロンソ (4番手)
「ダメージを最小限に留められた。このトラックではレッドブルが飛び抜けているし、マクラーレンもとても競争力がある。7台のクルマがコンマ4秒以内にいることを考えいると、その他もとても接近している。もう一周できていたら、クビサの前に出るのに必要なコンマ1秒を見い出せたかもしれない。でも、ハミルトンのペナルティもあるし悪くはない。まだ表彰台は可能だと思う。スタートで攻めるつもりだし、良い戦略によってレッドブルに少しはプレッシャーをかけられるかもしれない。今はレースに集中しているし、ミスをしないことが重要だ」

ザウバー:小林可夢偉 「とても残念」 (F1日本GP予選)

2010年10月10日
小林可夢偉 F1日本GP 予選
ザウバーは、F1日本GPの予選で小林可夢偉が14番手、ニック・ハイドフェルドが11番手だった。

小林可夢偉 (14番手)
「最終コーナー目前まで、Q3に行ける十分なタイムだったけれど、ミスしてしまいました。申しわけないです。走行時間が限られていましたが、クルマはいい感じ でバランスもセットアップもあっていました。毎周楽しんでいますし、とにかく母国のファンの前で走れるのは最高です。決勝レースのタイヤ戦略は、路面のグリップレベルが大きく変わっているので簡単ではないです。昨日の大雨のせいで、路面には今日の走行によるラバーがしか乗っていないですから。今日は僕としてもチームとしてもポイントが獲れたら最高ですが、なんとかしたいと思います」

メルセデスGP:Q3進出に満足 (F1日本GP予選)

2010年10月10日
メルセデスGP F1日本GP 予選
メルセデスGPは、F1日本GPの予選でニコ・ロズベルグが7番手、ミハエル・シューマッハが10番手だった。

ニコ・ロズベルグ (7番手)
「7番手でOKだし、良いラップができた。金曜日には問題があったけど、今日はクルマのバランスが良かったので、それを調べてみる必要がある。予選はとてもタイトだったけど、クルマはあれ以上は速く走れなかったので、僕たちが成し遂げたことには満足していいと思う。ここでは良いレースができると思うし、順位をあげるつもりだ」
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