ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「僕のシルバーストンでのベストフィニッシュは、2004年と去年の4位だ。去年は予選での期待外れなパフォーマンスのあと、フィールドを猛チャージしたね。僕にとってはあまり親切な場所ではないけど、今年のレースを本当に楽しみにしている。去年は新しいレイアウトでレースをしたけど、今年は実際に新しいサーキットを経験する初めての機会だ」

「新しいストレートライン、新しい1コーナー、完全に新しいピットとパドック、新しい施設は素晴らしいだろうし、それらはシルバーストンが世界で最高のサーキットのひとつであることを確かなものすると思う。それでも、1コーナーとしてアビーに全開で入っていくつもりでグリッドにつくのは変な感覚だろうね」

「いつものように、僕たちは再びイギリスのファンが世界で最も情熱的で知識もあり、誠実であることを確認することになるだろう。だからこそ、ホームグランプリで勝つことは僕にとって大きな意味があるし、実現したい夢なんだ。どんなことが起こっても、素晴らしい週末になるだろう」

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カテゴリー: F1 / ジェンソン・バトン / マクラーレンF1チーム / F1イギリスGP