マクラーレン F1 ヨーロッパGP 初日
マクラーレンは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが2番手、ジェンソン・バトンが6番手だった。

ルイス・ハミルトン (2番手)
「今日はとても滑りやすかった。P2ではグリップがかなり低かったし、新しいプライムタイヤはスイッチを入れるのが少しトリッキーだとわかった。でも、オプションタイヤを装着してからは運転がずっと楽になったし、それなりのペースがあったと思う」

「マシンにはまだ多くの改善をもたらせる部分がある。バランスに取り組む必要がある。100万マイル離れているわけではないけど、もっと良くなるはずだ。より安定させるために今夜いくつかのことを変更する予定だ。上位は非常にタイトだけど、僕たちが戦いの中にいるのは間違いなし、それが重要だ。残りの週末でもっとペースをあげていけると思っている」

ジェンソン・バトン (6番手)
「午前中は主にデータを収集していたので、ガレージの中でかなりの時間を過ごした。午後はもう少し多くの走行を行い、両方のタイヤコンパウンドを試した。プライムはスイッチを入れるのがかなり難しことがわかったし、それによって良いバランスを見い出すことができなかった。でも、オプションでのバランスはいいと思う。トラックはセッション毎にグリップが上がってくると思うので、プライムでもバランス面で正しい方向に進んでいると思う。今日はタイムにはあまり注意を払っていなかった。両方のタイヤでマシンがうまく働かせるためにエンジニアと取り組むことの方が重要だった。でも、言ったとうにポジティブな方向性を見つけてられていると思う」

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / F1ヨーロッパGP