マルシャ F1イタリアGP
マルシャは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、マックス・チルトンが19番手タイム、ジュール・ビアンキが22番手タイムだった。午前中はロドルフォ・ゴンザレスが走行を担当した。

マックス・チルトン (19番手)
「ここでの初日の走行にはかなり満足している。2つのスムーズなセッションができたし、それぞれで良い進歩を果たせたし、直近のライバルの前で一日を終えられたことは素晴らしい報酬だ」

「ここでパッケージを最適化するために多くの仕事を終えられた。ローダウンフォース・サーキットはいつも僕たちのクルマの強みを出せないからね。でも、僕たちは良い方向性を選べたと思うし、バランスもいい。残りの週末でもこの勢いを維持できることを願っている」

ジュール・ビアンキ (22番手)
「今日はちょっとフラストレーションを感じる一日だった。1回のセッションだけで成し遂げなければならないことがたくさんあった。それで懸命にプッシュして、いくつかのミスに繋がってしまったのかもしれない。それで一貫性が犠牲になってしまった。プログラムを完了させることはできたけど、自分とクルマからもっと引き出せると感じている。ここまではとても温かいけど、週末後半に天候が変わる可能性は高いので、代わりのシナリオを計画しておく必要がある。明日は良いスムーズな一日を楽しめるように、今夜もう少し巻き返せることを願っている」

ロドルフォ・ゴンザレス
「モンツァのような伝説的なサーキットで午前中のFP1を走るチャンスを得られたとても嬉しかった。美しいトラックだし、F1カーで走るのは素晴らしい経験だ。僕のプログラムは、チームがここに持ち込んでいるローダウンフォース・セットアップを評価していけるように主にエアロに集中したものだった。全てが計画通りに進んだし、僕のフィードバックが週末を通して前進するために一役担えることを嬉しく思っている」

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カテゴリー: F1 / マルシャ / F1イタリアGP