ニコ・ヒュルケンベルグ メキシコGPでF1通算200戦の大きな節目

2023年10月28日
ニコ・ヒュルケンベルグ メキシコGPでF1通算200戦の大きな節目
ニコ・ヒュルケンベルグは、今週末のF1メキシコシティGPという大きな節目を前に、F1通算200戦達成を振り返った。

ハースF1チームのヒュルケンベルグは、ウィリアムズ・レーシングでデビューした2010年に始まったスポーツ界での波瀾万丈のキャリアを経て、新たな自己記録を達成することになる。それ以来、ヒュルケンベルグはフォース・インディア、ザウバー、ルノーなどのチームでレースをしてきたが、2020年のシーズンではグリッドに座ることができなかった。

マックス・フェルスタッペンがF1メキシコGPトップ発進 5名のルーキが出走

2023年10月28日
マックス・フェルスタッペンがF1メキシコGPトップ発進 5名のルーキが出走
2023年F1第20戦メキシコGPのフリー走行1回目が10月27日(金)にエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がトップタイムをマークした。

2戦連続でスプリントフォーマットで実施されていたF1は、メキシコグランプリで通常営業に戻った。現地時間12時30分に気温22度、路面温度36度で60分間のFP1セッションはスタートした。

F1メキシコGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ

2023年10月28日
F1メキシコGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ
2023年F1第20戦メキシコGP フリー走行の結果。10月27日(金)にエルマノス・ロドリゲス・サーキットでメキシコグランプリのフリープラクティスが行われた。

現地時間12時30分。気温22度、路面温度36度で60分間のFP1セッションはスタート。今大会では金曜日の2回のセッションで、ピレリの2024年のC4プロトタイプタイヤのテストが実施される。

【結果】 2023年F1第20戦 メキシコGP フリー走行1回目

2023年10月28日
【結果】 2023年F1第20戦 メキシコGP フリー走行1回目
2023年F1第20戦メキシコGP フリー走行1回目の結果速報。

10月27日(金)にエルマノス・ロドリゲス・サーキットで2023年のF1世界選手権 第20戦 メキシコグランプリのフリー走行1回目が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムを記録。2番手にアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)、3番手にセルジオ・ペレス(レッドブル)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)はルーキーにセッション枠を譲って走行しなかった。

フェルスタッペン、ハミルトンの失格は「メルセデスF1が車高を攻めすぎた」

2023年10月27日
マックス・フェルスタッペン、ハミルトンの失格は「メルセデスF1が車高を攻めすぎた」
マックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPでルイス・ハミルトンが失格となったのはメルセデスが車高に関して「明らかに攻撃的すぎた」ためだと語った。

メルセデスのハミルトンとフェラーリのシャルル・ルクレールのフェラーリは、オースティンのレース後にプランクの過度の摩耗が判明し、それぞれ2位と6位から失格となった。

2023年 F1メキシコGP:サーキット&タイヤコンパウンド解説

2023年10月27日
2023年 F1メキシコGP:サーキット&タイヤコンパウンド解説
2023年F1第20戦メキシコGPが、10月27日から10月29日にエルマノス・ロドリゲス・サーキットで開催される。公式タイヤサプライヤーのピレリが2023メキシコグランプリのタイヤについて解説した。

メキシコシティでは、ドライバーにはC3(ハード)、C4(ミディアム)、C5(ソフト)の3種類のコンパウンドが割り当てられる。これは 2022年と比較して1段階ソフトとなる。

シャルル・ルクレール 「金曜日に“プランク摩耗ゼロ”は言い訳にならない」

2023年10月27日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「金曜日に“プランク摩耗ゼロ”は言い訳にならない」
シャルル・ルクレールは、金曜日にフェラーリがマシンのプランクに「磨耗がゼロ」であることを発見したことは、F1アメリカGP失格の「言い訳にはならない」と主張した。

ルクレールとメルセデスのルイス・ハミルトンは、それぞれのマシンがプランク摩耗に関するレギュレーションに準拠していなかったことが判明し、レース後に失格となった。

角田裕毅 「ハースF1チームとの2ポイント差は実際には僅差ではない」

2023年10月27日
角田裕毅 「ハースF1チームとの2ポイント差は実際には僅差ではない」
角田裕毅は、メキシコGPの記者会見で2023年F1世界選手権の残りのレースへの見通しについて語った。

前戦オースティンで、角田裕毅は10位でチェッカーを受けて、ファイナルラップで日本人ドライバーとしては3人目となるファステストラップを記録。上位2名が失格となったことで8位に昇格し、それまでのチームの合計ポイントと同数の5ポイントを獲得した。

リアム・ローソン F1の決定は「スーパーフォーミュラに影響しない」

2023年10月27日
リアム・ローソン F1の決定は「スーパーフォーミュラに影響しない」
リアム・ローソンは、F1での当面の将来がレッドブルによって決定されたとしても、今週末に鈴鹿で行われるスーパーフォーミュラのタイトル決定戦に臨む気持ちに変わりはないと語った。

2カ月前のスーパーフォーミュラ参戦を最後に、チーム無限のドライバーであるローソンはアルファタウリの代役ドライバーとして5回のグランプリに参戦してきたが、2024年にはアルファタウリのレギュラードライバーになれないこともわかった。
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