ハースF1小松礼雄 トヨタ豊田会長と初対面で意気投合「堅苦しい会社だと思っていた」

2024年10月12日
ハースF1小松礼雄 トヨタ豊田会長と初対面で意気投合「堅苦しい会社だと思っていた」
ハースF1チームの小松礼雄代表が、トヨタとの業務提携のきっかけとなった豊田章男会長(モリゾウ)との初対面のときのエピソードを明かした。

トヨタとハースF1チームは10月11日(金)、車両開発分野などにおいて協力関係を結ぶことに合意し、基本合意書を締結したことを発表。トヨタは、F1において日本の若手ドライバーやエンジニア・メカニックが経験を積み、成長する環境を整え、自動車産業の発展に貢献することを目指す。

アストンマーティンは「F1界のパリ・サンジェルマンになりかねない」

2024年10月12日
アストンマーティンは「F1界のパリ・サンジェルマンになりかねない」
元F1ドライバーのニコ・ロズベルグは、アストンマーティンがF1界でパリ・サンジェルマン(PSG)ような存在になる可能性があると警告した。

ローレンス・ストロールの所有下にあるアストンマーティンF1チームは、注目度の高い契約をいくつか結んでいる。特に、レッドブルのチーフテクニカルオフィサーを退任したエイドリアン・ニューウェイが挙げられる。

2026年F1マシンの極端すぎるリアブレーキ設計にブレンボが警鐘

2025年8月25日
2026年F1マシンの極端すぎるリアブレーキ設計にブレンボが警鐘
F1チームは2026年マシン開発でリアブレーキを可能な限り縮小する極端な設計に踏み切っている。内燃エンジンと電動パワーの比率が大きく変わることで、減速をブレーキではなくエネルギー回生に依存しようとする動きが広がっているのだ。

しかし全チームにブレーキを供給するブレンボは「天才的な解決策か、失敗作か」と警告。極端すぎる設計はシーズン序盤で作り直しを迫られる可能性もあるとし、2026年のF1が従来とはまったく異なるブレーキ特性に直面すると指摘している。

ハースF1チーム トヨタとの提携は2026年準備に間に合わず

2025年8月26日
ハースF1チーム トヨタとの提携は2026年準備に間に合わず
昨年10月、ハースとトヨタは「相互利益のために知識とリソースを共有する」との提携を発表した。言葉だけを見れば企業的な「ワードサラダ」だが、具体的な中身は不透明だった。

しかし、この新しい提携の優先事項のひとつが新しいドライバー・イン・ループ・シミュレーターの開発であることはすぐに明らかになった。これはハースが現在欠いている重要なインフラだ。

小林可夢偉 スーパーフォーミュラで5年振り表彰台3位フィニッシュ

2024年10月12日
小林可夢偉 スーパーフォーミュラで5年振り表彰台3位フィニッシュ
小林可夢偉は、2024年スーパーフォーミュラ第6戦富士で3位フィニッシュ。5年ぶりの表彰台を獲得した。

予選11番手からスタートした小林可夢偉(Kids com Team KCMG)は大きくポジションを上げて3位でフィニッシュ。小林可夢偉にとっては、2019年のシリーズ第5戦もてぎ大会以来となった。

F1ブレーキ供給のブレンボ、サスペンションメーカーのオーリンズを買収

2024年10月12日
F1ブレーキ供給のブレンボ、サスペンションメーカーのオーリンズを買収
F1チームにブレーキを供給していることでも知られるブレンボが、サスペンション技術メーカーのオーリンズ・レーシングを4億500万ドルで買収することで合意したと発表した。これは、ブレーキメーカーとしては過去最大の買収となる。

スウェーデンに拠点を置くオーリンズは、アポロ・グローバル・マネジメントが支援するテネコから完全買収され、ブレンボは声明で、支払いは手持ちの現金で行うと述べた。

レッドブルF1代表 ニューウェイ退団を「ロナウド退団後のマンU」に例える

2024年10月12日
レッドブルF1代表 ニューウェイ退団を「ロナウド退団後のマンU」に例える
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、エイドリアン・ニューウェイ退任後のレッドブルを、クリスティアーノ・ロナウドが退団した後のマンチェスター・ユナイテッドに例えた。

レッドブルのチーフテクニカルオフィサーであるエイドリアン・ニューウェイは、19年間の在任を経て退任し、2025年3月1日よりアストンマーティンのマネージングテクニカルパートナーに就任する。

スーパーフォーミュラ 第6戦:坪井翔が優勝、岩佐歩夢と小林可夢偉が表彰台

2024年10月12日
スーパーフォーミュラ 第6戦:坪井翔が優勝、岩佐歩夢と小林可夢偉が表彰台
スーパーフォーミュラ第6戦の決勝レースが10月12日(土)富士スピードウェイで行なわれ、坪井翔(VANTELIN TEAM TOM’S)が優勝した。

2位には岩佐歩夢(TEAM MUGEN)、3位には小林可夢偉(Kids com Team KCMG)が入った。ニック・デ・フリース(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)は11位だった。

トヨタとハースF1チームの提携は「お互いに利益をもたらす完璧な組み合わせ」と小松礼雄

2024年10月12日
トヨタとハースF1チームの提携は「お互いに利益をもたらす完璧な組み合わせ」と小松礼雄
ハースF1チームのチーム代表である小松礼雄は、トヨタとの新たな提携は「完璧な組み合わせ」であり、今後数年間でチームの順位を上げるのに役立つだろうと述べた。

ハースF1チームはトヨタ(Toyota Gazoo Racing / TRG)と即座に開始する技術提携を締結し、次線アメリカGPではTGRのロゴが車体に表示される。

ウィリアムズF1代表 「アルボンはサインツと互角に渡り合うはず」

2024年10月12日
ウィリアムズF1代表 「アルボンはサインツと互角に渡り合うはず」
ウィリアムズ・レーシングのF1チーム代表であるジェームス・ボウルズは、カルロス・サインツJr.が2025年のF1シーズンからチームに加わった際には、アレックス・アルボンが「その挑戦に立ち向かう」と期待を寄せている。

アレクサンダー・アルボンは、ウィリアムズ復活プロジェクトの長期メンバーであり、2026年のF1レギュレーション変更に伴い、複数年契約を延長した。

フェルナンド・アロンソ ニューウェイ加入で40代後半までF1現役続行に意欲

2024年10月12日
フェルナンド・アロンソ ニューウェイ加入で40代後半までF1現役続行に意欲
フェルナンド・アロンソは、エイドリアン・ニューウェイがアストンマーティンへの移籍を決めたことを受け、今後何年もF1に残る可能性を示唆した。

エイドリアン・ニューウェイはレッドブルを退社し、来年3月にチームに加わる予定だ。ニューウェイは、25回の世界選手権優勝を誇る偉大なカーデザイナーの一人として広く知られている。
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