レッドブル 2016 F1中国
レッドブルは、F1中国GP初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが4番手、ダニール・クビアトが6番手だった。

ダニエル・リカルド (4番手)
「ラップタイムにはかなり満足しているけど、まだバランス面はもっと良くなると思っている。求めているものを見つけられれば、望んでいる位置にもっと近づけると思う。僕たちが比較的コンペティティブなようだし、ほとんどの人たちがバランスに苦しんでいたと思う」

「でも、今日はクルマに苦労したし、全員とってそうだったと思う。午前中に何人もスピンしていたし、風の影響も大きかったかもしれない。最後にソフトタイヤで行ったロングランは有望だったし、ペースも悪くない。明日が雨なら僕たちにも少しチャンスがある。そトップ5は達成可能かもしれないね」

ダニール・クビアト (6番手)
「ここはタイヤの働き方が変わっているので、明日、タイヤをちゃんと機能させる方法を理解する必要がある。それが僕たちの目標だ。それほど悪くはなかったけど、正直言うと、僕は一度もクリーンナップは走れなかった。スーパーソフトに苦戦していたし、まったく機能してくれない。なので、予選に向けていろいろとやらなければならないことがある。明日の天気予報は雨なので、また変わってしまうだろうけど、土曜日の午後がどうなるか見てみないと分からない」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1中国GP