F1ロシアGP:各ドライバーのタイヤ選択
ピレリは、2016年 第4戦 F1ロシアGPの各ドライバーのタイヤ選択を公表した。
2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。チームとドライバーにはタイヤ選択の自由が与えられ、各ドライバーに割り当てられる13セット中10セットはどのコンパウンドをいくつ持ち込むかを決めることができる。
F1ロシアGPに持ち込まれるタイヤは、第3戦までと同じくミディアム、ソフト、スーパーソフトの3種類。ピレリはこのうち2種類をレースで必須のコンパウンドに指定している。
スーパーソフトを最も多く選択したのはレッドブルとハースの2チーム。それぞれ両ドライバーともにスーパーソフトタイヤを10セットずつ選んでいる。
フェラーリとメルセデスは、F1ロシアGPにむけて異なるアプローチを選択。フェラーリは、ソフトタイヤを全チームで最多となる6セット選んでいる。
レースのための義務的なコンパウドのひとつであるミディアムは、マノーを除く全チームが1セットのみの選択。マノーは2セットを選択した。
また、今年初めて全チームがチームメイト間で同じタイヤをチョイスをしている。
関連:2016 F1ロシアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
カテゴリー: F1 / ピレリ / F1ロシアGP
2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。チームとドライバーにはタイヤ選択の自由が与えられ、各ドライバーに割り当てられる13セット中10セットはどのコンパウンドをいくつ持ち込むかを決めることができる。
F1ロシアGPに持ち込まれるタイヤは、第3戦までと同じくミディアム、ソフト、スーパーソフトの3種類。ピレリはこのうち2種類をレースで必須のコンパウンドに指定している。
スーパーソフトを最も多く選択したのはレッドブルとハースの2チーム。それぞれ両ドライバーともにスーパーソフトタイヤを10セットずつ選んでいる。
フェラーリとメルセデスは、F1ロシアGPにむけて異なるアプローチを選択。フェラーリは、ソフトタイヤを全チームで最多となる6セット選んでいる。
レースのための義務的なコンパウドのひとつであるミディアムは、マノーを除く全チームが1セットのみの選択。マノーは2セットを選択した。
また、今年初めて全チームがチームメイト間で同じタイヤをチョイスをしている。
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