ストフェル・バンドーン 「マクラーレンが駄目なら他のチームに行く」

2016年8月26日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、2017年にマクラーレン・ホンダのF1シートを獲得できなければ、他チームに移籍することができると述べた。

マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務めるストフェル・バンドーンは、負傷したフェルナンド・アロンソの代役としてF1バーレーンGPでデビューを果たし、ポイントを獲得している。

レクサス、新型「LC500」で2017年SUPER GT参戦

2016年8月26日
レクサス LC500 SUPER GT
LEXUS GAZOO Racingは、来シーズンからSUPER GT GT500クラスに、従来の「RC F」に替えて、2016年1月デトロイトモーターショーで発表した新型ラグジュアリークーペ「LC500」をベースとしたレース車両で参戦することを発表した。

「LC500」は、LEXUSを新たな章へと導くフラッグシップクーペとして誕生したモデルで、美しいデザインや「より鋭く、より優雅に」 をキーワードに、すっきりとして奥深い走りの実現を目指した。日本では、2017年春頃発売の予定。

マーカス・エリクソン:2016 F1ベルギーGP プレビュー

2016年8月26日
マーカス・エリクソン 2016 F1 ベルギー
マーカス・エリクソンが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

マーカス・エリクソン (ザウバー)
「去年のベルギーGPとイタリアGPを振り返れば、僕の記憶はそれほど悪くはない。両方のレースをトップ10でレースをフィニッシュしてポイントを獲得することができた。10位と9位だね」

フェリペ・ナッセ:2016 F1ベルギーGP プレビュー

2016年8月26日
フェリペ・ナッセ 2016 F1 ベルギー
フェリペ・ナッセが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

フェリペ・ナッセ (ザウバー)
「スパ・フランコルシャンは、シーズン後半の開幕戦だ。カレンダーでお気に入りのサーキットだ。ユニークなトラックだし、多くの高速コーナーがあって、コーナーのコンビネーションも素晴らしい。ドライバーとして、コーナーのコンビネーションを通して、素晴らしい流れ、アップダウンが得られる。技術的には競争的になるにはローダウンフォースとトラクションの組み合わせが重要だ」

ザウバー、F1ベルギーGPにショートノーズを含むアップグレードを投入

2016年8月26日
ザウバー
ザウバーは、F1ベルギーGPにショートノーズを含めたアップグレードを投入する。

ロングボウ・ファイナンスへの売却が完了したザウバーは、ようやくアップグレードを生産に入れることができており、夏休み前に新型リアウイングを投入している。

スパ・フランコルシャンにはより大きな空力アップグレードパッケージが導入される。

ホンダ、F1ベルギーGPで7トークンを費やしたアップグレードを投入

2016年8月26日
ホンダ F1 アップグレード
ホンダは、今週末のF1ベルギーGPに7トークンを費やした内燃機関とターボのアップグレードを投入すると Autosport が報じた。

ホンダのメインの焦点は、燃焼効率を改善させることになっており、トークンの大半はそのエリアに費やされた。

残りのトークンは、カナダで2トークンを費やしたコンポーネントのハーベスティング効率の改善を目的にターボに使われた。

トロ・ロッソとレッドブルもF1ベルギーGPでハローをテスト

2016年8月26日
トロ・ロッソ ハロー
トロ・ロッソとレッドブルはF1ベルギーGPのフリー走行1回目でハローをテスト。カルロス・サインツとダニエル・リカルドがハローで初走行を行う。

すでにメルセデスのニコ・ロズベルグとフォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグが、F1ベルギーGPのフリー走行でコクピット保護システム“ハロー”を試すことをすでに表明している。そして、さらにトロ・ロッソとレッドブルも、スパ・フランコルシャンでハローの実走テストを行うことが明らかになった。

日産、「NISSAN GT-R NISMO」17年モデルを発売

2016年8月25日
NISSAN GT-R NISMO 17年モデル
日産は、「NISSAN GT-R NISMO」17年モデルを、25日より全国一斉に発売すると発表。また、7月11日発表の「Track edition engineered by nismo」も併せて発売を開始した。

「NISSAN GT-R NISMO」は、日産のモータースポーツを担っているNISMOの数十年におよぶレーシングテクノロジーの蓄積をフィードバックし、レーシングカー譲りの究極のハイパフォーマンスを実現するためにファクトリーチューンを施したNISMOロードカーシリーズのフラッグシップモデル。

マクラーレン、2017年のドライバー決定は「感情に動かされてはならない」

2016年8月25日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2017年にジェンソン・バトンとストフェル・バンドーンのどちらを起用するかの決定に感情を挟んではならないと述べた。

ジェンソン・バトンの契約は今シーズン末で期限を迎えるため、マクラーレンは、フェルナンド・アロンソのチームメイトとしてジェンソン・バトンを保持するべきか、もしくは急成長中の若手ストフェル・バンドーンを起用するべきかという厳しい判断を迫られている。
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