ハースF1 「ジョビナッツィのFP1起用は何の役にも立たなかった」

2017年12月6日
ハースF1チーム アントニオ・ジョヴィナッツィ F1
ハースF1チームは、アントニオ・ジョビナッツィへのドアを完全に閉めたようだ。

フェラーリのジュニアドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィは、7月以降にハースで7回の金曜フリー走行を担当した。

だが、ハースのチーム代表ギュンター・シュタイナーは「それが我々や我々のドライバーにとって役に立ったとは思わない」と Ekstra Bladet にコメント。

フェラーリ、15歳のジャンルカ・ペテコフと育成ドライバー契約

2017年12月6日
フェラーリ F1 ジャンルカ・ペテコフ
フェラーリは、15歳のジャンルカ・ペテコフが若手ドライバー育成プログラムであるフェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入したことを発表した。

ブラジル出身のジャンルカ・ペテコフは、2度のF1ワールドチャンピオンであるエマーソン・フィティパルディの孫、エンツォ・フィッティパルディとともにブラジル人として未来のF1ドライバーを目指す。

ダニール・クビアト、NASCARウェレン・ユーロ・シリーズのテストに参加

2017年12月6日
ダニール・クビアト F1
元トロ・ロッソのF1ドライバーのダニール・クビアトが、今週イタリアのフランチャコルタ・サーキットで開催されたNASCARユーロの“リクルートメントデー”テストに参加し、NSCARマシンを走らせた。

ダニール・クビアトは月曜日にシボレーのV8エンジンを搭載したNASCARユーロのマシンで約20周を走行。ストックカーを初めて味わった。

ロバート・クビサ、F1復帰への胸中 「最後のステップが最も厳しい」

2017年12月6日
ロバート・クビサ ウィリアムズF1 F1
ロバート・クビサは、F1復帰への最終段階へ来ているが、それが最も厳しいステップであることを認め、人生で100%確実なことはないと語る。

ウィリアムズは、2018年のランス・ストロールのチームメイトの決定に時間をかけているなか、ロバート・クビサは、アブダビでのウィリアムズとのポストシーズンテストの結果について初めて口にした。

バレンティーノ・ロッシ、モンツァラリーでタイトル連覇

2017年12月6日
バレンティーノ・ロッシ
MotoGPライダーのバレンティーノ・ロッシが、モンツァ・サーキットで開催された『モンツァラリーショー』に今年も参加。3年連続6度目のタイトル獲得に成功。

今年もナビゲーター役のコドライバーにカルロ・カッシナを起用。車両は過去3度目のタイトルを獲得したフォードのフィエスタRS・WRC。金曜のセッションでは車両重量が規定より7KG不足していたことから10秒のペナルティを科せられたが逆転に成功した。

マーカス・エリクソン 「ザウバーとの契約が決まるまではナーバスだった」

2017年12月5日
マーカス・エリクソン ザウバー アルファロメオ F1
マーカス・エリクソンは、2018年のザウバーとの契約にサインするまで“ナーバスな数週間”を過ごしていたと認める。

2日(土)、アルファロメオをタイトルスポンサーに迎えたザウバーは、2018年のシャルル・ルクレールの起用とマーカス・エリクソンの続投を発表した。今季、ザウバーで5ポイントを獲得したチームメイトのパスカル・ウェーレインはF1シートを失った。

シャルル・ルクレール、固定ナンバーは“16”を選択

2017年12月5日
シャルル・ルクレール アルファロメオ ザウバー F1
シャルル・ルクレールは、2018年にカーナンバー16をつけたアルファロメオ・ザウバーのF1マシンでF1デビューを飾る。

アルファロメオ・ザウバーは2日(土)にイタリア・ミラノ近郊のアルファロメオ歴史博物館で発表イベントを開催。その場でシャルル・ルクレールを2018年のF1ドライバーとして起用することを発表した。

フェラーリ会長 「アメリカも大事だが、F1の尊厳を尊重するべき」

2017年12月5日
フェラーリ F1 セルジオ・マルキオンネ
フェラーリの会長を務めるセルジオ・マルキオンネは、アメリカでF1を成長させようというF1の新オーナーのリバティメディアの計画によってF1は危ない橋をわたっていると警告。アメリカには新しいF1ファンを獲得する大きなチャンスがあることを認識しているが、スポーツの遺産を尊重するべきだと語った。

今年1月にF1を買収したアメリカを拠点とするリバティメディアは、2018年以降に少なくとも1戦は北米でのレースを追加することを計画しており、グランプリをよりエンターテインメント化したと考えている。

ランボルギーニ、新型SUV「ウルス」を発表

2017年12月5日
ランボルギーニ ランボルギーニ・ウルス
ランボルギーニは4日(月)、イタリアの本社で新型SUV「ウルス(URUS)」を発表。価格は日本円でおよそ2574万円。

ランボルギーニ・ウルスは、4リッター V8ツインターボエンジンを搭載。最高出力478kW(650HP)/6000rpm、最大トルク850Nm/2250-4500rpmを発生する。ギアボックスには8速ATが組み合わせられ、駆動方式は4WDとなる。最高速は305km/h、0-100km/h加速は3.6秒。0-200km/h加速は12.8秒というパフォーマンスを発揮する。
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