F1 | 2021年から18インチタイヤを採用&タイヤブランケットを廃止
2018年7月21日

FIA(国際自動車連盟)は、2020年以降のF1単独タイヤサプライヤーの入札に先駆けて、2021年のタイヤレギュレーションの変更案を公開。扁平率の低い18インチのロープロタイヤに移行するとともに、フロントタイヤの幅は305mmから270mmに縮小、リアタイヤの幅は405mmを維持することが明らかになった。
動画 | F1 ドイツGP フリー走行2回目 ハイライト
2018年7月21日

快晴のホッケンハイム。現地時間15時から開始となったフリー走行2回目はさらに温度は上昇し、気温30℃、路面温度48℃というコンディションでセッションは開始した。
マクラーレン:F1ドイツGP 金曜フリー走行レポート
2018年7月21日

フェルナンド・アロンソ (17番手)
「今日は多くのことをテストしたし、それによって最終的なポジションは損なわれてしまったかもしれない。過去数戦で僕たちは金曜日に良い位置につけていたし、実際にコンマ2~3秒でポジションは大きく変わる。ここホッケンハイムでは僕たちはいくつか順位を失った」
キミ・ライコネン 「自分の将来を握っているのはフェラーリ」
2018年7月21日

キミ・ライコネンとフェラーリは1年契約しか結んでおらず、2019年にはルーキーのシャルル・ルクレールがライコネンに代わってフェラーリに加入すると噂されている。
ザウバー、2019年のキミ・ライコネン起用の可能性を否定せず
2018年7月21日

フェラーリは、現在ザウバーのドライバーを務めている育成ドライバーのシャルル・ルクレールを2019年にメインチームに昇格させる準備が整っていると考えられているが、逆にキミ・ライコネンがザウバーに移籍する可能性も報じられている。
ウィリアムズ:F1ドイツGP 金曜フリー走行レポート
2018年7月21日

ランス・ストロール (18番手)
「今日はかなり多くのことを学んだし、どうなるかは明日のコンディション次第だ。風が強くなれば状況は変わる。今日は問題なかったし、クルマでいくつか新しいものを試し、新しいフロントウイングを使った。興味深かったけど、これから詳しく調べて、明日どうするかを考える必要がある」
フォース・インディア:F1ドイツGP 金曜フリー走行レポート
2018年7月21日

エステバン・オコン (10番手)
「午後はうまくいったし、すぐにスピードを上げていくことができた。午前中のニコラスとセルジオからの情報は有益だったし、かなりノーマルなセッションだった」
ザウバー:F1ドイツGP 金曜フリー走行レポート
2018年7月21日

シャルル・ルクレール (8番手)
「2回のフリープラクティスセッションを9番手と8番手で終えることができ、僕たちにとってはかなり良い一日だった。クルマの感触はいいし、このトラックでのドライビングを快適に感じている」
ルノーF1:F1ドイツGP 金曜フリー走行レポート
2018年7月21日

ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
「僕にとってはかなり標準的な金曜日だった。クルマは走り出しからそれほど悪くはなかった。このようなとても暑いコンディションによってタイヤに苦労してはいたけどね。今日は主にセットアップを洗練させていったし、僕たちは進歩を遂げた。今夜、数値を調べればさらに多くの進歩を果たせるだろう」