アルファロメオ、ザウバーとのF1契約の“複数年”延長を発表

2021年7月15日
アルファロメオ、ザウバーとのF1契約の“複数年”延長を発表
アルファロメオとザウバー・モータースポーツは、既存の契約の“複数年”延長してF1でのパートナーシップを継続することを発表した。

アルファロメオは2018年にタイトルスポンサーとしてザウバーと提携した後、アライアンスの拡大により、2019年以降はアルファロメオ・レーシングとしてチーム名を変更した。

マックス・フェルスタッペン 「ニューウェイは全てうまくいくと言っている」

2021年7月14日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「ニューウェイは全てうまくいくと言っている」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年のタイトル争いにおいてチームのトップデザイナーであるエイドリアン・ニューウェイの言葉を信じていると語る。

マックス・フェルスタッペンは、それが正しいか間違っているかに関わらず、しばしばタイトル候補と呼ばれてきた。だが、今年に限ってはレッドブル・ホンダF1とマックス・フェルスタッペンはそういった心理戦から逃れることはできないようだ。

F1マシン解説:メルセデスを追い越したレッドブル・ホンダF1の開発

2021年7月14日
F1マシン解説:メルセデスを追い越したレッドブル・ホンダF1の開発
レッドブル・ホンダF1は、パフォーマンスと結果の観点から素晴らしいシーズンを経験している。2013年以来となる5連勝を収め、メルセデスは2番目に速いチームとなった。

オーストリアでのフェルスタッペンの2回の勝利は、2021年シーズンの残りの展開の占っている可能性があり、RB16Bはあらゆるタイプのサーキットで競争力があるように見える。レッドブル・ホンダF1もフランスでの勝利後に同じことを語っていた。

ジョージ・ラッセル 「レッドブルF1からオファーがあればノーとは言わない」

2021年7月14日
ジョージ・ラッセル 「レッドブルF1からオファーがあればノーとは言わない」
ジョージ・ラッセルは、メルセデスF1に対する現在の忠誠を再確認しつつも、レッドブルF1、あるいは他チームからオファーが届いたならば検討するだろうと語る。

メルセデスF1の育成ドライバーであるジョージ・ラッセルは、今年がウィリアムズF1との3年契約の最終年であり、これまでのところ、F1キャリアで最も強力なシーズンを過ごしている。

エイドリアン・ニューウェイ 「40年間で最大のルール変更に備えている」

2021年7月14日
レッドブルF1のエイドリアン・ニューウェイ 「40年間で最大のルール変更に備えている」
レッドブルF1のデザイナーを務めるエイドリアン・ニューウェイは、2022年F1マシン『RB18』への準備を怠ってはいない。今年のタイトルを争いながらも、2022年マシンの開発を進める“Juggling Act”(2つ以上のことを同時に行う困難な状況)になると予見する。

今季マシン『RB16B』の強力なパフォーマンスとマックス・フェルスタッペンの絶好調なパフォーマンスにより、レッドブル・ホンダF1は2021年にタイトルを獲得する最適なポジションにいる。

ジェンソン・バトン 「ハミルトンのF1タイトル争いはまだ終わっていない」

2021年7月14日
ジェンソン・バトン 「ハミルトンのF1タイトル争いはまだ終わっていない」
2007年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンによる2021年のタイトル争いはまだ終わっていないと感じている。

ルイス・ハミルトンは強力なスタートを切ったが、マシンパフォーマンスはレッドブル・ホンダF1が上回っているように見えていた。シーズンが進むにつれてそれは堅調になり、マックス・フェルスタッペンは3連勝、レッドブル・ホンダF1は5連勝と圧倒的な強さを見せている。

中国人の周冠宇、2022年にウィリアムズF1のシート獲得の噂

2021年7月14日
中国人の周冠宇、2022年にウィリアムズF1のシート獲得の噂
2022年にF1史上初の中国人F1ドライバーが誕生するかもしれない。現在、アルピーヌF1のアカデミードライバーである周冠宇が、ウィリアムズF1のドライバー候補に浮上している。

現在、FIA-F2のチャンピオンシップリーダーである周冠宇は、F1オーストリアGPのフリー走行1回目にグランプリ週末デビュー。レギュラードライバーのエステバン・オコン(9番手)から0.434秒差の14番手タイムでセッションを終えた。

F1解説:スプリント予選がチームにもたらす新たなチャレンジ

2021年7月14日
F1解説:スプリント予選がチームにもたらす新たなチャレンジ
今週末のF1イギリスGPは、F1の70年以上の歴史の中で初めて スプリント予選 が導入される。

改訂された週末のフォーマットでは、金曜日の午後に行われる伝統的なエリミネーション形式の予選セッションに臨む前に、チームにわずか1時間のプラクティスしか与えられない。

土曜日は、スプリント予選の2時間前に60分間のプラクティスが行われ、金曜日の午後の予選セッションの順位でスプリント予選がスタートする。

マクラーレンF1代表 「F1イギリスGPの見通しについては現実的」

2021年7月14日
マクラーレンF1代表 「F1イギリスGPの見通しについては現実的」
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、レッドブル・リンクでの強力なパフォーマンスにもかかわらず、F1イギリスGPの見通しについては現実的なままだと主張する。

前戦F1オーストリアGPではランド・ノリスが、メルセデスF1の2台とセルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)に先んじて2番グリッドを獲得。決勝でもパフォーマンスは変わらず、今シーズン3度目となる3位表彰台を獲得した。
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