MotoGP:FIM、ロシアのライダーとチームおよび役員のイベント参加を禁止

2022年3月6日
MotoGP:FIM、ロシアのライダーとチームおよび役員のイベント参加を禁止
MotoGPを含めた二輪ロードレースを統括する国際モーターサイクリズム連盟は3月5日、同連盟の理事会がウクライナの状況に関して臨時会議を開き、国際オリンピック委員会の勧告とスポーツの特異性を慎重に検討した後、全会一致でロシアのウクライナ侵攻を非難。今後、以下の暫定的な緊急且つ保護的な決定が下され、決定は即時に有効となり、次の通知があるまで効力が維持されることになった。

MotoGP:ホルヘ・マルティンがポールポジション / 2022年 開幕戦

2022年3月6日
MotoGP:ホルヘ・マルティンがポールポジション / 2022年 開幕戦 カタールGP 予選
2022年 MotoGP 開幕戦 カタールGPの公式予選が3月5日(土)にロサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、ホルヘ・マルティン(Pramac Racing)がポールポジションを獲得した。

気温21度、路面温度24度のドライコンディションの中、フリー走行総合4番手のホルヘ・マルティンがトップタイムをマーク。最終戦バレンシアGPに続き、2戦連続のポールポジションを奪取。プレミアクラス15戦目で5度目の予選1番手に獲得した。

レッドブルF1首脳 「マックス・フェルスタッペンほどの長期契約は異例」

2022年3月5日
レッドブルF1首脳 「マックス・フェルスタッペンほどの長期契約は異例」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザイを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンの2028年までの新契約は、レッドブル・レーシングにとって初めての異例の長期契約だと認める。

レッドブル・レーシングは3月3日(木)、現役F1ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンと2028年シーズンまでの新たな5年契約を締結したことを発表した。

ハースF1チーム、ウラルカリ&ニキータ・マゼピンとの契約解除を発表

2022年3月5日
ハースF1チーム、ウラルカリ&ニキータ・マゼピンとの契約解除を発表
ハースF1チームは、タイトルスポンサーのウラリカリ、およびレースドライバーのニキータ・マゼピンとの契約を解除したことを発表した。

ロシアのウクライナ侵攻を受け、各国はロシアに制裁を加えており、スポーツ界でもロシアを除外する動きが進んでいる。

セルジオ・ペレス、ニキータ・マゼピンに同情 「アスリートに責任はない」

2022年3月5日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス、ニキータ・マゼピンに同情 「アスリートに責任はない」
レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスは、スポーツ連盟がロシアのアスリートたちを大会から除外するのは公正ではないと考えている。

ロシアのウクライナ侵攻を受け、FIA(国際自動車連盟)は、F1ロシアGPの開催契約を解除。モータースポーツUKは、ロシアとウクライナイの選手の大会出場を禁止するなど、他のスポーツ界でもアスリートたちへのプレッシャーは高まっている。

メルセデスF1代表 「マイケル・マシとは二度と話をしたくない」

2022年3月5日
メルセデスF1代表 「マイケル・マシとは二度と話をしたくない」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、マイケル・マシとレッドブル・レーシングの関係について強い所見を述べ、マックス・フェルスタッペンが元F1レースディレクターを“動かした”彼のチームに多くの“借りがある”と主張する。

Sky Sportsの新しいドキュメンタリー『Duel: Hamilton vs Verstappen』のなかで、トト・ヴォルフは、物議を醸した最終戦F1アブダビGPとその前のF1サウジアラビアGPについて見解を述べた。

F1動画:アルファタウリ AT03 デジタルローンチ映像の舞台裏

2022年3月5日
F1動画:アルファタウリ AT03 デジタルローンチ映像の舞台裏 / スクーデリア・アルファタウリ
スクーデリア・アルファタウリは、2022年F1マシン『AT03』のデジタルローンチの映像制作の舞台裏を公開した。

スクーデリア・アルファタウリは2月14日(月)に2022年F1マシン『AT03』をオンライン上のデジタルローンチという形で披露。VFX(Visual Effects)を駆使した非現実的な映像作品が話題を呼んだ。

アンドレッティ 「コルトン・ハータはキミ・ライコネンよりも速かった」

2022年3月5日
F1:アンドレッティ 「コルトン・ハータはキミ・ライコネンよりも速かった」
マリオ・アンドレッティは、アルファロメオF1チームのシミュレーターでコルトン・ハータはキミ・ライコネンやアントニオ・ジョビナッツィよりも速かったとし、ハータがF1に到達しなかった事実を嘆いた。

昨年、マリオの息子であるマイケル・アンドレッティが、アルファロメオF1チームを運営するザウバーの過半数の株式を引き継ぐことに近づき、コルトン・ハータは、2022年のアルファロメオF1チームのシートの1つに強く結びつけられた。

F1:レッドブル・レーシング RB18のリアサスペンション設計に熱視線

2022年3月5日
F1:レッドブル・レーシング RB18のリアサスペンション設計に熱視線
レッドブル・レーシングの2022年のF1マシン『RB18』はアグレッシブな外観を備えているが、エイドリアン・ニューウェイ設計によるマシンのリアサスペンションに熱視線が注がれている。

2022年のF1レギュレーションは、マシンが追従しやすくなるようにグラウンドエフェクトマシンへと変貌。F1チームは、ダウンフォースの損失を補うために、設計にさまざまなバリエーションを取り入れた。
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