レッドブルF1代表、フェンス登り禁止令に困惑「グランプリレースの一部」

2023年4月1日
レッドブルF1代表、フェンス登り禁止令に困惑「グランプリレースの一部」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ピットウォールのデブリフェンスに登ることをペナルティの対象にするという突然の通知に困惑している。

F1では、メカニックがレース終了時にピットウォールのデブリ フェンスをよじ登るシーンは、何年も前からの伝統だ。

アルピーヌF1のピエール・ガスリー 「クルマのフィーリングはいい」

2023年4月1日
アルピーヌF1のピエール・ガスリー 「クルマのフィーリングはいい」
アルピーヌF1チームは、2023年F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、エステバン・オコンが6番手、ピエール・ガスリーが10番手だった。

アルピーヌは、重い燃費を積んでレースシミュレーション走行を行った数少ないチームのひとつであり、安定した走りを見せた。しかしその分、純粋なラップタイムを犠牲にしており、明日の予選では追いつくことができないかもしれない。金曜日の時点ではトップ10圏内に入っているようだが、それが予選にどう反映されるかは未知数だ。

レッドブルF1のフェルスタッペン 「タイヤにスイッチが入らなかった」

2023年4月1日
レッドブルF1のフェルスタッペン 「タイヤにスイッチが入らなかった」
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、2023年F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、FP1を1番手、FP2を3番手で終えた

「今日のコンディションは理想的ではなく、グリップが低く路面も滑りやすかった。タイヤにスイッチを入れるのがかなり厄介だったので、すぐプッシュしたいと思っても難しかった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「濡れた路面をうまく把握できなかった」

2023年4月1日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「濡れた路面をうまく把握できなかった」
レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスは、2023年F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、FP1を3番手、FP2を7番手で終えた。

「FP1ではGPSシステムに不具合が発生し、FP2でも多くのドライバーが同じ問題に見舞われていたようだ。FP1のあとでいくつか良い変更を加えたおかげでセクター1とセクター2で良い感触を得ていたけれど、セクター3でトラフィックに引っかかってしまいラップを完了できなかった」とセルジオ・ペレスはコメント。

メルセデスF1のルイス・ハミルトン 「明日レッドブル勢と競うことはない」

2023年3月31日
メルセデスF1のルイス・ハミルトン 「明日レッドブル勢と競うことはない」
メルセデスF1は、2023年F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが13番手、ジョージ・ラッセルが4番手タイムだった。

ハミルトンはFP1でトラフィックに悩まされ、デ・ブリースとの衝突をギリギリで回避した。その後のセッションでも、彼はラリードライバーのようにコース上を滑っていく瞬間があった。

アルファタウリF1、両方のセッションでトラブルによって妥協を強いられる

2023年3月31日
アルファタウリF1、両方のセッションでトラブルによって妥協を強いられる
スクーデリア・アルファタウリは、2023年F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、角田裕毅が11番手、ニック・デ・フリースが17番手タイムで終えた。

角田裕毅はFP1でスピンした後、芝生や砂利の上をバウンシングしながらバリアに近づいていき、ぎりぎりでクラッシを避けた。ピットに戻ることはできたが、マシンにダメージを負ってしまい、セッションを途中までしか走れなかった。幸いにもFP2には参加することができた。

フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「ライバルのペースには及んでいない」

2023年3月31日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「ライバルのペースには及んでいない」
スクーデリア・フェラーリは、2023年F1オーストラリアGP初日のフリー走行でシャルル・ルクレールが2番手、カルロス・サインツが5番手だった。

フェラーリはFP1で、路面が進化する前のかなり早い段階からソフトタイヤでの走行を選択したため、そこそこの結果を残した。ルクレールはFP2のスタートで好ラップを記録し、本格的な雨の前に1回だけフライング走行を行った。

フェルナンド・アロンソ 「理想的にはドライでのレースが好ましい」

2023年3月31日
フェルナンド・アロンソ 「理想的にはドライでのレースが好ましい」 / F1オーストラリアGP
フェルナンド・アロンソとアストンマーティンF1チームは、メルボルンでの走行初日、雨に見舞われたF1オーストラリアGPのプラクティス2セッションでタイムシートのトップに立ち、そのパフォーマンスで注目を集め続けている。

アロンソはプラクティス1ではマックス・フェルスタッペンに0.527秒差の4番手タイムでスタートしたが、アルバート・パーク・サーキットに雨が降る直前のFP2では1分18秒887のファステストラップを記録し、2番手のフェラーリのシャルル・ルクレールに0.445秒差をつけた。

アルピーヌF1チーム代表 「2023年についてダニエル・リカルドと交渉した」

2023年3月31日
アルピーヌF1チーム代表 「2023年についてダニエル・リカルドと交渉した」
アルピーヌF1チームの代表を務めるオトマー・サフナウアーは、ピエール・ガスリーと契約する前にダニエル・リカルドと2023年シーズンのドライブの可能性について話したことを認め、リカルドがF1グリッドに戻ってきても「驚かない」と語った。

リカルドは、2021年イタリアGPでの勝利の最高値とチームメイトのランド・ノリスが定期的に上回っていたという最低値を含むマクラーレンでの2つの浮き沈みのあるシーズンの後、冬の間にF1を去った。
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