レッドブルF1のフェルスタッペン 「タイヤにスイッチが入らなかった」
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、2023年F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、FP1を1番手、FP2を3番手で終えた

「今日のコンディションは理想的ではなく、グリップが低く路面も滑りやすかった。タイヤにスイッチを入れるのがかなり厄介だったので、すぐプッシュしたいと思っても難しかった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

「赤旗による中断も何度かあったので、本格的なリズムに乗ることができなかった」

「タイヤを最大限に引き出せるウインドウに入れることができなかったので、マシンのフィーリングを判断するのが難しかった。今夜データを見直して、明日何をすべきか確認する。明日以降のコンディションは快方へ向かうはずなので、マシンに集中できるだろう」

マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング F1 オーストラリアGP

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