ウィリアムズF1 「2026年のF1エンジンについてメルセデス以外とも議論」

2023年3月13日
ウィリアムズF1 「2026年のF1エンジンについてメルセデス以外とも議論」
ウィリアムズ・レーシングのF1チーム代表を務めるジェームス・ボウルスは、2026年に始まるF1パワーユニットの新時代を前に、メルセデス以外とも話し合っており、今年中に次のエンジンサプライヤーについて決断を下すことになると語る。

過去10年以上にわたって厳しい状況が続いたため、トランスミッションなど一部の機械部品はメルセデスから供給されているにもかかわらず、ウィリアムズは完全な独立性を保っている。

レッドブルF1首脳 「ペレスの功績はフェルスタッペンの隣で生き残ったこと」

2023年3月13日
レッドブルF1首脳 「ペレスの功績はフェルスタッペンの隣で生き残ったこと」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、セルジオ・ペレスのレッドブル・レーシングでの最大の功績は、過去2年間マックス・フェルスタッペンとともに『生き残った』ことだと語った。

セルジオ・ペレスは、2020年シーズン終了後にレッドブル・レーシングの大役を任された。ペレスは、1年半のチーム在籍中にフェルスタッペンに対して大きな印象を与えることができなかったアレックス・アルボンの後任としてチームに加入した。

角田裕毅 F1ハンガリーGP予選Q1敗退にメキース「単純にRB21の性能不足」

2025年8月3日
角田裕毅 F1ハンガリーGP予選Q1敗退にメキース「単純にマシンの性能不足」
角田裕毅は2025年F1第14戦ハンガリーGP予選でQ1で敗退し16番手に終わった。わずか0.024秒差でQ2進出を逃す悔しい結果となったが、レッドブル・レーシングのチーム代表のローラン・メキースは「ドライバーのせいではない」と語っている。

マックス・フェルスタッペンもグリップ不足に苦しみながら8番手に留まり、チームとして難しい予選セッションとなった。ローラン・メキースは予選後、今週末の苦戦を振り返りながら、角田裕毅の健闘を称えた。

WEC:トヨタ 2023年シーズン プロローグ・テスト レポート

2023年3月13日
WEC:トヨタ 2023年シーズン プロローグ・テスト レポート
トヨタは、3月11日(土)と12日(日)の両日、米国フロリダ州のセブリング・インターナショナル・レースウェイで行われた2023年シーズンのFIA世界耐久選手権(WEC)プロローグテストに参加。17日(金)に決勝レースが行われるシーズン開幕戦セブリング1000マイルレースへ向けた準備を進めた。

TOYOTA GAZOO Racing(TGR)のGR010 HYBRIDはこのプロローグテストで初めて、昨年も戦ってきたプジョーとグリッケンハウスに加え、キャデラック、フェラーリ、ポルシェ、ヴァンウォールといった新たなハイパーカークラスのライバルを迎えて走行。エキサイティングな耐久レースの新時代が幕を開けた。

アストンマーティンF1代表 「強豪チームと戦うプレッシャーに耐えられる」

2023年3月13日
アストンマーティンF1代表 「強豪チームと戦うプレッシャーに耐えられる」
アストンマーティンF1のチーム代表マイク・クラックは、チーム・シルバーストーンはその経験と「素晴らしい」クルーのおかげで、F1のトップランナーたちの中で戦うプレッシャーに耐えることができると語った。

バーレーンでは、フェルナンド・アロンソがメルセデスの両ドライバーとフェラーリのカルロス・サインツを抑え、優勝したマックス・フェルスタッペン、2位のセルジオ・ペレスというレッドブルの強豪に続く表彰台を獲得し、アストンマーティンは真のトップ3コンテンダーとして浮上した。

ジェンソン・バトン 「フェルスタッペン楽勝のシーズンにはならないはず」

2023年3月13日
元F1王者ジェンソン・バトン 「フェルスタッペン楽勝のシーズンにはならないはず」
元F1王者ジェンソン・バトンは、マックス・フェルスタッペンとレッドブル・レーシングがバーレーンで2023年シーズンの素晴らしいスタートを切ったが、ミルトンキーンズを拠点とするチームとそのスタードライバーにとって今年のキャンペーンが「楽勝」になるとは考えていないようだ。

フェルスタッペンは先週末のF1バーレーンGPで、レッドブルのチームメイトであるセルジオ・ペレスを含む主なライバルを寄せ付けず、オランダ人ドライバーはトラブルなくライト・トゥ・フラッグで勝利した。

メルセデスF1、ファンに公開状「パニックやその場しのぎの対応はしない」

2023年3月13日
メルセデスF1、ファンに公開状「パニックやその場しのぎの対応はしない」
メルセデスF1チームは、F1ファンに向けた公開状で、現在の苦境に対して『パニック』や『その場しのぎの対応』をすることはなく、緊急ではあるが冷静に対処していくと述べた。

先週末のF1バーレーンGPでルイス・ハミルトンとジョージ・ラッセルが5位と7位に入ったことで、メルセデスF1は少なくともポイントを獲得することはできた。だが、残り22戦となった今、この控えめな成績はチームにとっては小さな後退でしかなかった。

ホンダF1、2026年のF1復帰は「年末までに決断する必要がある」

2023年3月13日
ホンダF1、2026年のF1復帰は「年末までに決断する必要がある」
ホンダが2026年にF1復帰するには「年末までに決断する必要がある」とHRCの渡辺康治社長は語った。

ホンダF1は過去60年間、ブーメランのようにF1に出入りし、最高の成功の高みと腹の底から痛むような敗北の低迷を味わってきた。そして、技術的には2021年に終了した直近の7年間は、その両極端を経験した。

MotoGP:ホンダ、2023年 アルガルベ公式テスト レポート

2023年3月13日
MotoGP:ホンダ、2023年 アルガルベ公式テスト レポート
2023年MotoGPシーズン開幕戦の舞台となるポルトガルのアルガルベ・インターナショナル・サーキット(以下、アルガルベ・サーキット)で、3月11日~12日の2日間、今季2回目の公式テストが行われた。

ホンダ勢は、Repsol Honda TeamとLCR Hondaの2チーム4選手がテストに参加。Repsol Honda Teamは、これまで6回タイトルを獲得しているマルク・マルケスと20年のチャンピオンで今季新加入のジョアン・ミルの両選手、LCR Honda CASTROLからは新加入のアレックス・リンス、LCR Honda IDEMITSUからは6年目のシーズンを迎える中上貴晶が参加した。

フェラーリF1代表 「短期的には拒否権を行使する計画はない」

2023年3月13日
フェラーリF1代表 「短期的には拒否権を行使する計画はない」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表に就任したフレデリック・バスールは、F1の『核ボタン 』とも言える、フェラーリが持つあらゆるルール変更に対する拒否権という、他のどのチームも持っていない権限を手にしている。

2019年に前回のコンコルド協定が再交渉された際にも維持されたこの物議を醸す措置は、フェラーリが自分たちやスポーツの利益にならないと感じたレギュレーション変更を一方的に阻止できることを意味している。
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