ホンダ、本格レーシングシミュレーター「Honda eMS SIM-01」を限定発売

この「Honda eMS SIM-01」は、実際にサーキット走行トレーニングで使用されていた車両「童夢SDH-F04」をベースに製作されたもので、6.2chサラウンドシステムや1,500W振動子、サイドポンツーン内蔵のサブウーファーなどを搭載。五感を刺激するリアルなドライビング体験を提供する。
HRCは2023年からeモータースポーツに本格参入し、「車を操る楽しさ・競う楽しさ・観る楽しさ」を世界中に広げる活動を展開。年に一度開催する公式イベントでは、初年度20万人、2024年23万人、2025年には22万人が参加するなど人気が高まっている。
購入時には希望のリバリー(カラーリング)にカスタマイズすることも可能で、レンタルでの体験も受付中。販売はZENKAIRACINGの公式サイトで行われる。
■商品概要
・商品名:Honda eMS SIM-01
・価格:10,000,000円(税別)
・販売予定数:10台(数量限定)
・サイズ:L 3000 / W 1700 / H 1000mm
・重量:200kg
・搭載システム:6.2chサラウンドシステム、1500W振動子、サイドポンツーン内蔵サブウーファー、コンソール・PC接続対応
・ベース車両:童夢SDH-F04
・購入方法:ZENKAIRACINGサイト([email protected])
・レンタル方法:eMSお問合せ窓口([email protected])
カテゴリー: F1 / ホンダF1
